瓶ヶ森・伊予富士(愛媛,高知)
2026.09.21 (月)日帰り
四国遠征三日目。
今日は疲労の蓄積が出てくるので軽めの登山のつもりで日本三百名山の瓶ヶ森と四国百名山の西黒森を目指す。
登山口に着くと雨。ほんま天気予報外れる。
けど山小屋から降りてきた人はほとんど降ってないとの事で登山決行。
瓶ヶ森って女山と男山の二つの峰の総称やったんやな。
日本百三百名山は女山の方で、一般的に瓶ヶ森と言えば女山を指すみたいです。
ちなみに男山の頂上は取り付きが分からず登れませんでした。ピークはとれましたが(笑)
約1時間程で瓶ヶ森山頂に到着。
山頂はかなりの強風。
ちょっとだけ休憩して稜線伝いに西黒森を目指す。
一昨日の東黒森と伊予富士同様に藪漕ぎ。
しかも稜線は暴風。
足元がじゅくじゅくの道を降りていく。
連日の雨で靴が2足とも乾かず、群馬でヒルに吸われて以来のワークマンローカットシューズやったのでグリップが効かず滑る滑る。
岩でこけて、泥で滑り、笹で雨は見えない。
なかなか先に進まない。
何ヶ所か斜面が崩れて道が無いところが有り、笹で隠れてて気付かず足を踏み外す。
まじ危険なコース。破線コースでもええぐらいやわ。
ようやく西黒森の取り付きに到着していざ山頂へ、と思ったら巨大な岩に阻まれる。
有るのは頼りなさそうに垂れ下がるロープのみ。
ワークマンシューズで登れるのか?
ここまで来てリタイアは絶対嫌やし。
慎重に足掛かりを確認しながら登る。
何とか岩を登る。
いよいよ山頂かと思ったらまたロープ。
しかもめちゃ長い。20mぐらい有る。
急傾斜の泥道。何とか登る。
ゼェゼェハァハァ。
そして何にも見えない狭い山頂の岩に寝転んで真っ白な空を見上げる。
ふとなんで俺こんなしんどい事してんねやろとあかん方向に気持ちがいきかける。
気持ちいい温泉に浸かって美味しいビール飲むためやん!
言い聞かせて再び気力を奮い立たせる。
とりあえず吉野川源流地点まで戻ろう。
そこからUFOラインにエスケープして下山しよう。
2回ほど転んでようやく吉野川源流分岐に到着。
そこで瓶ヶ森から降りてきたハイカーさんと遭遇。もちろん瓶ヶ森山頂からここまで誰一人居ませんでしたよ。めちゃくちゃ嬉しかった。
自分と同じく西黒森に行かれると言うのでめちゃくちゃ大変な事をお伝えして見送る。
無事に登れはったかな?
自分は霧で見通しのきかないUFOラインで車に轢かれないように気をつけながら何とか駐車場に帰還。
また一つ二度と登りたくない山に出会いました。
こんなしんどくて危ない山は百名山とかにしやんといて欲しいしヤマップルートにもせんで欲しいな。