吹越烏帽子・ぼんてん山(青森)
2026年10月31日 (土)日帰り
両側に海岸線、太平洋は朝日で輝き、陸奥湾は濃い青の海に白くボヤケたラインが湾の楕円を描いて遠くに行きたい想いを強くする。遠く小川原湖が白く光って、手前に白い風車が転々と並び、緑の大地と青い空の下に独特の景色を作っていた。北西には大きな積乱雲が浮かんで、そこに大きな山を隠していそうで、なんだかワクワクする。同時に次の縫道石山の雨の不安も湧いてきた。朝の霧が嘘のように晴れて素敵な景色が見られて最高だった。
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1:40に出発。工事で松尾八幡平で下ろされて、安代から乗ろうかと思ったが、1時間くらいしか変わらないので、一般道で行った。二戸のオカモトというガソリンスタンドで給油したが、安くてびっくりした。三戸、五戸を過ぎて、前に八甲田山の帰りに寄った、道の駅とわだを過ぎて、朝日の中、快調に走っていると、左前方に、大きな積乱雲が見え、その中に黒い影があり、あんな高い山はないよなとナビ地図を確認すると、八甲田山は、もっと左だった。山ではない迫力ある雲に、吹越烏帽子の晴れ予報に不安を感じるも、右側の空は明るい。次の縫道石山は、雨予報だったので、縫道石山は、やめたほうがよいか悩みながら、とりあえず、吹越烏帽子の登山口へ向かった。ナビの到着地は、登山口とだいぶ離れていて、怪しい感じがしたが、デコボコの農道を行って見ると林道になったが、やはり違う感じで、このまま行けば、行けるのかもしれないが、YAMAP の地図にも道が無いので、引き返して、登山口へ行けそうな道を探してウロウロ。農道からは、さっきまで霧だったのに、晴れて、青空の下に海と対岸が見えて綺麗だった。YAMAP の地図で、登山口に行けそうな道を探して、また、ネットを見ると、第一明神平という集落から入るようで、道路をウロウロ走っていると、第一明神平の看板があり、曲がって見ると、吹越烏帽子の看板があった。集落を抜け、消えかけた白い看板があり、登山口へ向かう砂利道を示しているようだったので、そこへ進むと、YAMAPの地図の登山口が近づいてきて、ようやく登山口に到着した。
仕度して出発。晴れてきていたが、登山道の状態がわからず、朝露で濡れると嫌だと思い、短コースなので、レインウェアを着て出発した。結果的に、登山道は広く、綺麗に整備され、草に触れるような場所もなく、レインウェアは全く不要だった。
登山道には、3つ4つ、熊と思われる糞があった。序盤、ガサガサと前方で音がして、風も無いのに、二本だけ木が大きく揺れていた。スマホで、音楽のボリュームを上げて、スプレーも手に持って進むが、これ以上の気配は無く、木漏れ日が綺麗な森を進んだ。急登もなく、デコボコも少なく、とても歩き易い登山道だった。
やがて、森を抜けると、見晴らしの良い場所があり、ここで少し休憩した。レインウェアの上も脱いだ。風が冷たく気持ち良かった。振り返ると右側も左側も海岸線でとても素敵だった。風力発電の白い風車が、緑の大地と青い海に映えて、凄く良かった。
再出発して、山頂手前は、ちょっと急登だった。そんな時に、スマホが突然緊急速報のアラームを発してびっくり。こんな時に地震かと思ったら、防災訓練だった。ホッとして、また急登を登り、山頂に着くと360°な素晴らしい景色だった。ただ西側には、大きな積乱雲があり、ちょっと心配だった。もう少し景色を堪能したかったけど、次の縫道石山があるので、早々に下山。また音楽をガンガンかけて、半分走って下りた。そして、縫道石山に向かう途中、道の駅よこはま に寄って、お土産を買った。岩海苔が、歯ごたえがあって、噛むと香りが強く出てとても美味しかった。