[ダブルヘッダー2/2] 【関西百名山33座目】千ヶ峰
千ヶ峰
(兵庫)
2026年03月01日(日)
日帰り
六甲全山縦走フルのタイムアタック明けでお疲れのため、今週はゆるり登山に。
二山目は、笠形山のお隣、こちらも関西百名山の千ヶ峰。ルートは三谷登山口からのピストン。
こちらも登り始めからいきなりの急登でした。笠形山よりも更に急登の坂道でスタートです。登り始めて暫くの間、沢沿いを進みますが途中の丸太橋から、ずぅーーーっと上流まで滝が何段にも見えるポイントがあり、これだけで来た甲斐がある❗️さすが関西百名山👏‼️と思える景色でした。これは本当に綺麗で清々しい。夏に来てマイナスイオン吸い込みたい‼️と思える場所でした。
ただ、沢沿いを過ぎるととんでもない急登が現れます。山頂まで一直線に木の根急登斜面を登っていく、といえば分かりやすいでしょうか、この斜面は金剛山北側のトラウマ斜面や、蓬莱峡からの661峰斜面を連想させ、彷彿とさせる斜面です。いやこれは初心者にはキツいやろな〜、これで山頂まで行くんかいという感じで。私は今日ふた山めということもありましたが、ひと山目でもキツいよこれは。
この斜面は相当長く続くのですが、その後も超長いドロ坂のロープ場が…これは体力吸い上げられますね。
山頂は横長ですが割と狭くてピーク感はそれなりにあり、さすが標高1000m超えてるだけあって見晴らしは360°とても良き、でした。
このコースの他はどうか分かりませんが、この三谷コースに関してはあまりに急斜面で、下りは全く走ることはできませんでした。おニューシューズの性能とか関係なく、走れる傾斜ではなかったです。いやー、いい山ですが、これはかなり難度高いね。歩行距離に対する獲得標高がヤバいです。
ところで関西百名山はこれでちょうど1/3が完了✅。近場から徐々に拡大してきたが、この先はなかなか大変そうやなぁ…。
(ニューシューズインプレッション)
今回はSalomonのultra glide3をローンチ。タイムアタックで使用しているAkashaとProdigioを温存するために買ったユル〜い登山用シューズで、飛ばす目的では使いませんが、とはいえいざとなった時や、ゆっくり歩きでも安定感があるのか等、やはり気になるところです。下記の評価は、本日ひと山めの笠形山も含めた評価になります。
①履き心地
タンがかなり長く足首近くまであるため足の甲がかなり窮屈ではある。サロモンにしては足幅はそれなりにありサイドの痛みは出なかった。
②グリップ
ステージによる。5段階評価。
・土の坂 ・・・★★★★
・ガレ場 ・・・★★★
・岩稜線 ・・・★★★
・濡れた木・・・★★
・濡れた石・・・★★
・苔の丸太・・・★
全般的にグリップ弱めです。特に濡れた系、苔むした系は簡単に滑ってしまいます。ラグの配置・形状・数の問題なのか、ラグ材質の問題か、コーナーやブレーキングでも粘らずに簡単に限界破綻するので注意が必要。
③剛性感
下りで軽く走ってみましたが、路面凹凸が激しいほど、靴の剛性が低いためかグニャグニャと変形が激しく安心して攻め込むのが難しいです。
④総評
La Sportivaのコンペティションモデルと比べると性能は全方位でかなりエントリー向けです。そんな感じがします、ではなく、明確に性能は低い。今日のステージはどちらもそこそのの難コース(特に千ヶ峰は難コース)であったことを差し引いても、です。
どちらかと言えば、きっちりと整備されたフラットな路面や階段メインのステージであれば問題はなく使えると思います。