宜野湾市・沖縄市・うるま市(沖縄中部)(沖縄)
2026.04.29 (水)日帰り
早いもので、気が付くと今年もいよいよ春の大型連休を迎えつつあった。筆者も北アルプス某所への遠征を計画していたものの、天候不順により泣く泣く中止を余儀なくされたのである。失意の中、代わりに近場の山でも行こうと考えたが、昨年夏に沖縄県へ越してきて以来、沖縄本島においてYAMAPの登山地図や『分県登山ガイド』に登山道の記されている山は、既に登りきってしまっていた。しかしながら、YAMAPの登山地図に登山道の記載が無い、いわゆる「グレーピーク」にも実際には登山道の敷かれた「登れる山」は存在し、沖縄本島中部に佇む『妙山(みょうやま、201m)』もそのひとつである。本峰は『沖縄市』、『うるま市』ならびに『恩納(おんな)村』の三市村が接する位置に一等三角点を持ち、山頂からの見晴らしにも優れているそうだ。
そこで此度の『昭和の日』は、この『妙山』を目指すことに決定。登山日和の好天のもと、登山口へ向け愛車のハンドルを取る筆者であった。
<注意事項>
・YAMAPの登山地図には今回登った『妙山』への登山ルートの記載がない(令和8年4月29日現在)ため、当記事もしくは他の方の軌跡をあらかじめダウンロードしておくとよい。
・当記事において下山に利用したルートは後述のように事実上の廃道と化しており、通行は困難であるため踏み込まない方が無難である。
<アクセス>
・『恩納村博物館(沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-8)』、もしくは『おんなの駅(沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-9)』をカーナビの目的地にセット。施設の駐車場から登山口まで、国道58号線沿いに徒歩20分ほど。
・公共交通機関の場合は、那覇空港から登山口最寄りの『ルネッサンスホテル前』バス停まで、琉球バス交通および沖縄バスの名護西空港線が利用可能。