【甲州街道】小仏越え 高尾駅→相模湖駅
高尾山・陣馬山・景信山
(東京)
2026年05月13日(水)
日帰り
箱根峠以来、久々の峠越えになる。
今回はhisataka氏にも御参加いただけたので、ソロでの突入は避けられた。折悪しく、前日に八王子市内での熊出没ニュースが話題になった。出没自体は先月の話らしいが、この状況で当該地域の山へ行って遭遇したら問題である。そこが不安要素だった。
いつもの熊鈴+Bluetoothスピーカーを装備する為、リュックはドラゴンエッグMKⅡ(以降龍卵と呼称)のままとした。本当はヤーカリMを使いたかったのだが、山に長居するわけではないので、龍卵が適切と考えた。とりあえずの楽しみは、宿場印と相模湖土産とダムカード。
朝八時に、高尾駅を出発。前回切り上げたファミマの交差点から、ヤマップ起動・・・の筈だったのだが、何故か「地図をダウンロードしてください」の表記。地図なしで登山計画が作れてしまっていたようだ。一向に進まないダウンロード完了率に痺れをきらし、起動前に歩き始めた。なので、スタート地点が交差点からすこしズレてしまった。線が繋がっていないが、仕方ない。
小仏バス停までの距離が、想像以上に長かった。さすが路線の終点だけはある。
途中、有名な豆腐店があったが、豆腐は持ち帰れないし、ドーナツを買おうにも携行食は足りてるので、また次回ということに。
東京都の熊注意ポスターに戦々恐々としつつ、舗装路の終点へ。
登山開始時は、「高尾山六号路に似ている」などと吞気な事を言っていたのだが、すぐに自覚する違和感。スイスイ進んでいくhisataka氏に対し、自分の進行が著しく遅い。数年前に陣馬高尾縦走をした時でも、ここまでの差は無かったはず。脚の退化が想像以上に深刻であると気付かされる。
平地の街道長距離歩きに適応してしまったのだと弁明しようにも、そっちですら半年弱のブランクを生じさせた結果、先日の青梅街道でも、20キロ時点での消耗が以前より若干強く感じた。これは、高尾山を繰り返し登ってリハビリするしかなさそうだ。
峠頂上に付き、木のテーブル&ベンチで一休み。日差しも避けられ、風通しも良いので長居したくなったが、キリの良い所で相模湖を目指して下山開始。
なかなかに急で、長々と続く下り坂。そのせいか、足の爪は切ってきているにも関わらず、親指の先に痛みを感じ始める。重心が前に寄り、爪先が靴に当たり続けているのだろう。
登り時よりは見通しが効くため、鈴やスピーカーを殊更鳴らすことも無く、中央道の麓まで降りられた。
なお、スピーカーから流していた曲は、当初は「信長の野望」の武田関連BGMや、DQ3の冒険の旅であったが、「all I want」や「片翼の天使」といった特定の時代の流行りを色濃く出した曲へと偏っていった。登山者が少ないルート&日取りだと思ったので遠慮なく行ったが、聞いていた人がいたら何か気付いたかもしれない(笑)
車道に出た後も、町に出るまでの距離が思ったより長かった。飲料は複数本用意していたので、そっちで難儀することはなかった。
小原宿本陣の立派な建物を通り過ぎ、脇道を少し下ってたくさん登って、石段(コンクリ?)を降りて、相模湖駅へと至った。
駅前の観光案内所で、甲州街道宿場印とマンホールカードをゲット。駅前で食事するつもりだった店は準備中。土産店で、名物だと言う酒饅頭を購入。さらに相模湖西方の次宿場まで歩こうかとも思ったが、西方の雲行きが怪しいので、ここでおつかれ山。
その後は、当初から予定していた高尾山口駅の温泉への向かい、そこで食事も済ませた。
帰りの電車で気付く。ダムカード貰いに行くのを忘れた、と