箕冠山城
毛無山・黒岩山・鍋倉山・信越トレイル(赤池・希望湖・桂池・関田峠)
(長野, 新潟)
2025年08月11日(月)
日帰り
箕冠山城は、上越市板倉区の標高242mの箕冠山にありました。四方が切り立った崖になっていて天然の要害でした。
春日山城から信濃に出陣する上杉軍のルート上にあり重要視された城でした。
城主は、大熊氏といい長尾景虎(上杉謙信)の重臣として重く用いられていましたが大熊朝秀の時に長尾景虎が揉め事ばかり起こす家臣達に愛想をつかし出家騒動を起こした際に武田信玄に調略されて反乱を起こしたました。
間もなく乱は鎮圧されて越中に落ち延びて再び乱を起こし駒返しと言う場所で敗れ武田信玄の元に身を寄せました。騎馬30騎足軽70人の足軽大将として武田家に仕え駿河小山城の城将を勤めました。
箕冠山城は、城番が置かれ長尾氏(上杉氏)の管理下に置かれましたが上杉謙信の信濃出陣が無くなると次第に城の重要性が薄れ廃城になりました。
城跡の近くに駐車場が整備されていておすすめの山城です。