ネチコマ周回
駒ヶ岳(新潟)
2026.06.10 (水)日帰り
新潟県には駒ヶ岳が二つある。有名なのは百名山のほう。区別するために魚沼駒ヶ岳と呼ぶこともあるが、一般的には越後駒ヶ岳、あるいは「エチコマ」であろう。対して海谷山塊のほうは頸城駒ヶ岳と呼んで区別するようだが、親しみを込めて根知駒ヶ岳、あるいは根知駒と呼ぶそうである。けしてたけしのギャグをパロっているのではない🧐。 国道148号線を糸魚川から白馬方面へ向かうとき、サムアップ👍に見える雨飾山に対してゲンコツ👊に見えるのが根知駒である。根知谷入口交差点を曲がって根知川沿いに上がっていく。シーサイドバレースキー場を過ぎたあたりで雨飾山5キロ㍍の看板を左折、駒ヶ岳登山口分岐のところに🚙を駐めて歩きはじめる🚶。林道歩きがほどよいウォーミングアップになり、いざ登山道へ。 雨上がりの道ではあるがさほど靴や服を濡らすことなく進む。逆まわりなら靴は即ずぶ濡れだったろう。たまにプラ階段などもあり歩きやすい。じわじわと高度を上げ、大岩壁の下に出る。何という迫力。百㍍クラスの垂壁が延々続き、登れるとこまで横わたりするのであるが生易しいトラバースではなくスリリングなアップダウンに緊張感をもって望む。 名物のバンドは下の廊下を彷彿とさせる(行ったことないが😅)。足元に気を取られ頭をぶつけないように注意して通過する。このあたりはお花も多くハッキリ言って楽しい😆。これで視界さえ良くなれば…。 すくみのテラスまで回り込むといよいよ壁を越える。お助けロープがこれでもかというくらいに設置されているのでそれほど不安はない。明日は上半身筋肉痛だな😂。 壁を越えてもゲンコツみたいな山容なので山頂まではなかなか長い。はいとうちゃく。うーんガスガス😭。鬼ヶ面山らしきものはなんとか見えるがあとはよくわからん。ガスが晴れることを期待して先に進む。 駒ヶ岳から先はハッキリ道が悪くなる。ヤブっぽいところも多くあっという間に靴やら服やらビショビショに。お助けロープはぐっと少なくなるので灌木や枝につかまって進まなければならない。枯れ葉の積もった粘土質の道は濡れると実によく滑る😰。 p1498を過ぎると鬼ヶ面山がよく見える。しかし進むべき道が見えない。まさかここ下るの?!、という斜面は上から見る限り崖そのものである。ロープにしがみつきながらバックステップで慎重に下る。このコースヤマップでは破線になってるのは納得である。ただし駒ヶ岳山頂までは危険箇所はあるものの実線でいいと思う。ヘンタイではないハイカーには駒ヶ岳ピストンをオススメする👍。 鬼ヶ面山はツインピークスなのであるが、ガスの中予備知識なく素直に臨んだらニセピークに誘導された。鋸岳への分岐も分かりにくく何度もスマホで確認する。ずぶ濡れの手袋をそのたびに脱着するのはめんどくさいなぁ😩。 鋸岳へは険しいアップダウンの連続、鋸岳大キレットというらしい。このルートのハイライトである。ガスの中あまり高度を感じなかったせいかそんなコワいとは思わなかった。まあ足を滑らせても命までは取られないやろ。実際何度もすっ転んだが😂。 鋸岳とうちゃく。結局ガスが晴れることはなかった😭。駒ヶ岳まではまだ根知谷側は望めたが、最後まで海谷側は見えなかったなぁ😢。焼山見たかったのに。 さあ下り、最初はザイルにつかまってのバックステップだったがいくぶん傾斜は緩やかになってくる。何かにつかまってのアップダウンにカラダが慣れてしまいつかむものがない下りでは不安で仕方ない。何でもない斜面ですっ転びシリセードすること多数。トラバースでは落ち葉に隠れた木の根に足を滑らせてヒジを打ちつける😭。下山はいつもに増して長く感じたなぁ…実際長いんだけど🤣。 雨飾山登山口駐車場とうちゃく。こん中にネチコマ周回の🚙いるのかなぁ…。たぶん百名山のピストンだろうな。ワタシがこの駐車場使うとしたらここからの金山ピストンだろうネ。7月のお花の時期がよさそう🥰。(おっとまだ林道ランが残っていた😝。想定外の登り返しがキツかった🥵。) 今回はこのコースではやめたほうがいいとされるソロで臨んだわけであるが、私見であるがそこまで危険性は高くないと感じた(あんだけ転んでおいて🙄)。人数多いと危険箇所の通過に時間がかかるので、2人くらいで距離をとって行動するのがベストかと思う。 予想に反して汗かかず、水分は2回しか口にせず。1.9㍑も余ってしまった🤣。






