菜畑山
倉岳山・高畑山・九鬼山
(山梨, 神奈川)
2026年04月05日(日)
日帰り
【ひとこと所感】
たしかに菜畑山は眺望はないけれど、赤鞍ケ岳の近くのウバガ岩からはなかなか良い景色であった。
【おすすめ度】
山梨百名山だから登った。
【交通手段】
マイカーで道志村役場の駐車場。
【天気】
富士山が見えない程度に曇り。
【靴】
スポルティバの軽いやつ。
【ザック、重さ】
23L、4kgくらい。
【水分量】
1.5L飲んだ。
【下山後の風呂】
道志の湯。700円。サウナなし。食堂あり。
【余力】
まあまあ疲れた。
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◯◯百名山をめぐるようなスタンプラリーはしないのである、と息巻いていたのだが、もうすっかり山梨百名山が気になって仕方がない。
本日は快晴ではなさそうなので、眺望を期待できないらしい菜畑山にやってきた。山梨百名山のひとつである。
まずもって、菜畑山が、「なばたけうら」などと、誰が読めるというのか。
そして、菜畑山の北東には、赤鞍ケ岳というピークがけっこう離れて2箇所ある。どっちが正しいのかわからない。おまけに、こいつは「わらびたたき」と読むのだ。無理やろ。
道志村役場の駐車場にクルマを停める。土日は登山者に解放されているらしい。らしいが、自分で確かめたわけではないので、本当かはわからない。
「職員用」「職員用」「職員用」「村長」とあったので、なにもないところに停めた。
役場から、赤鞍ケ岳2のほうに登っていくこともできるが、バス停2個分を歩いて、そこから登り始める。こちらからだと、赤鞍ケ岳1のほうに向かうことになる。ちなみに、赤鞍ケ岳2のほうは、朝日山という名前もついている。本当に、何がなんだかわからない。
なお、赤鞍ケ岳1、赤鞍ケ岳2は、わたしが勝手につけただけである。
バイクがビュンビュンと走る道路を歩いていき、登山口を探すが、なかなか見つからない。戻って探しても見つからない。赤鞍ケ岳1は諦めようかと思ったが、無理くり入っていったら、なんとか山道に入れた。
はやくも20分くらいムダにしてしまったが、お尻の時間があるわけでもないので、余裕の構えである。日も長くなってきたし。
エイサホイサと登っていき、稜線に出ると赤鞍ケ岳1に到着。とくに眺望はないが、その少し西側に進むと、ウバガ岩というポイントがあり、ここは開けている。晴れていれば富士山も見える。このルート唯一の好展望だろう。
最近、アイコスと併用して、水蒸気を吸うデバイスを所持している。これが登山に適しているのだ。アイコスだと吸い始めるまでに時間がかかるうえ、どうしても最後まで吸おうとしてしまう。それが水蒸気のやつは、キャップを外してすぐに吸えるし、ふた口くらいでやめることもできる。かさばらないし、充電の管理も不要だし、吸い殻のゴミも出ないし、最高である。
さらに西に進み、赤鞍ケ岳2(朝日山)に到着。自分で書いていて、どちらが1でどちらが2か分からなくなってきたが、もはやどうでもいい。とにかくワラビタタキからワラビタタキへの縦走である。
そのさきに岩殿山というピークがあり、YAMAPの地図では「初心者向け」となっているが、そんなわけはない。日曜日なのに、なんか人は少ないし。
ブドウ岩の頭を越えて、菜畑山に向かう。
そういえば、◯◯の頭は、「あたま」と読むそうな。ぜんぶ、「かしら」だと思っていた。八ヶ岳でも、赤岩のかしら、と読んでいた。あたま、なのだ。
山と高原地図によると、菜畑山は、富士山の展望良い、とあるがまったくその気配もない。水蒸気をプカプカやり、そそくさと下山する。
すぐに車道に出て、そのまま道志みちに出るのかと思っていたがさにあらず。また山道に入るのだが、ぼんやりしていて見逃してしまう。またもや15分ほどロスするが、関係ない。
さらに最後のほうで、木が豪快に伐採されているあたりでは、どこが登山道なのか全く分からなかった。行ったり来たりして、なんとか進んだが、結局どこが正解なのかは不明だった。
和出村バス停のあたりに下山し、そこからバイクビュンビュンの道路を歩き、役場について行動終了。暖かいからクルマの横で、着替えてしまう。ハダカを晒しても平気である。見られたとしても、どうせバイクのおじさんたちしかいない。
道志の湯に向かう。行くまでに道路がちょっと狭い。べつにここでなくても良かった気もする。
駐車場は半分くらい埋まっていた。1番にはクルマがあったので、わたしは2番に停めようとした。すると、後ろからついてきていたクルマが3番に入れようとする。
4番が空いているのに。
わたしも後続車も、どちらも駐車が下手で、一発で入れられない。ちょっと前に出て調整しようとするが、二人して同じタイミングで同じことをしようとするので危なくて仕方がない。
まったくもう。
自分の運転技術は棚に上げ、腹が減っていたので、風呂よりも先に食堂に向かう。カレーうどんとおにぎりを注文した。
テレビをぼうっと眺めながら、カレーうどんを待つ。高校生のときに学食でよく食べた。たしか300円くらいだったような気がする。カレーライスの大盛りは290円だ。これは間違いない。
15分たってもまだ呼ばれない。どうなっているのか。食堂は空いているのだ。わたしの3分後に注文した人はいるが、前にはいない。すぐにカレーうどんに取りかかれたはずだ。
受取口に行ってみた。カレーうどんはまだだと言う。おにぎりはすでに作られていたので、それだけもらって食べた。
19分たってようやく呼ばれた。わたしの3分後の人もすぐに呼ばれた。ほんの少しイライラしてしまっていたが、カレーうどんは美味かった。かつての学食と同じくらい美味かった。
食べている途中で、若者3名がやってきて、肉うどん、天ぷらうどん、カレーうどんを注文した。3つとも、7分くらいで提供されていた。
釈然としなかったが、うまいうまいとカレースープを最後まで飲み干して、風呂に入った。