那須五峰縦走(朝日岳・三本槍岳・南月山・黒尾谷岳・茶臼岳)2026.5.5 - 6
茶臼岳(那須岳)・三本槍岳・赤面山
(栃木, 福島)
2026年05月05日(火)〜06日(水)
2日間
今回はGWを利用して、那須連山の主峰5座を巡る「那須五峰縦走」を行った。
那須五峰(岳)とは、那須連山の主な5つのピーク “茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、南月山、黒尾谷岳” を指し、今回はそのすべて縦走してピークハントする計画である。
宿泊先は、秘湯で有名“三斗小屋温泉 煙草屋”に決定。
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①初日(5日)
東京駅から新幹線で那須塩原へ。神戸のすきやきとステーキ弁当でエネルギーをチャージ!無事、那須ロープウェイに到達し、登山を開始。
以下解説
・朝日岳、三本槍岳はどちらも開けた稜線で、岩稜帯のスリルと爽快感が共存。
・三本槍岳の手前だけは藪こぎ要素あり。
朝日岳と三本槍岳の稜線に立った瞬間、那須の雄大さに胸を打たれ、「来てよかった」の一言😆
稜線を経て煙草屋へ到着し、名物の露天風呂へ直行。
湯船から眺める那須の山々に思わず爆睡。疲れた体に身に染みる幸せなひと時でした🤤
夕飯は、牛肉の陶板焼。明日の長丁場に備え、気づけばご飯を大盛り5杯たいらげる。
隣のグループが「もうご飯ないの?」と言っていたが、甘い甘い!
“お代わり自由=早い者勝ち” これ山小屋の鉄則なり!😤
消灯前、相部屋のご年配の方に翌日のルートを聞かれ、裏那須方面へ行くと伝えると、「熊が出るから気をつけてね」と忠告を受け、少し不安を抱えつつ、初日を終えました😇
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②最終日(6日)
朝5時に小屋を出発。
以下解説。
・裏那須(南側:沼ッ原〜白笹山〜南月山)は樹林帯と笹藪が続き、北側(茶臼〜朝日〜三本槍)の高山帯とは別世界。
・南月山までは人がほとんどいないため、熊の気配が濃厚。笹藪の奥から何か出てもおかしくない空気に、正直ビビる😱
・南月山〜黒尾谷岳間は急激なアップダウンで体力的にきつい上に人がいない。オマケに黒尾谷岳は眺望がないので割に合わない。
スマホで音楽を大音量で流しながら、五感を研ぎ澄ませて進む。南月山を越えると、急に視界が開け、稜線に人の姿が見えたので緊張が解けました🥲
長い樹林帯、藪、熊の恐怖を超え、そして雄大な稜線を経て最後の茶臼岳に到達!
達成感が溢れ、思わず周囲の人に写真を頼みまくる😆
最後はロープウェイ駅まで下り、中声で「那須五峰、縦走達成!!」とガッツポーズし、無事に山行を終えることが出来ました。
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③下山後
那須温泉湯本で下車し、”鹿の湯”で汗を流す。
この鹿の湯、硫黄の匂いが凄い温泉そのものの温泉。
温度が41度~46度までそれぞれの浴槽があり、挑戦しましたが46度は流石に無理でした😂
無事帰宅し、煙草屋の余ったお弁当とお酒で最後の晩酌!🍺
長い行程でしたが、GWに良い思い出を残せた素晴らしい山行となり、満足いく2日間となりました。
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④追記
今回GWということもあり、良い思い出を残したいという気持ちが強くありました。
そのため当初は、連休前半に登る予定でしたが、強風の予報であえなくキャンセルすることになりました。
結果的にこれが大正解。
4月の後半戦に仕事や趣味の予定を詰め込みすぎたこともあり、連休初日は既にエネルギーが枯渇していました。
そこで前半は休養に充て、後半の好天に合わせて再計画。
このおかげで、十分なコンディションで山行に臨め、結果的に良い思い出を作ることができました。
無理をしなかったからこそ、最後までいい形で山を楽しめた・・そんなGWでした。