ヤブ山! あの人のGoProを探せ!大師森山
高ツムジ山・十分一山
(山形)
2023年04月11日(火)
日帰り
超長文になってしまいました!
(写真は比較的開けた場所なので、ヤブは少なく見えます)
ある人の活動日記。超ヤブ山の下山時にGoProを落として来たらしい。若いYAMAP友人男性が「探しに行きましょう!」と言ってくれた。その山は友人宅の裏山だ。彼はこの山で育った。近辺のヤブ山を征服している強者。
善は急げ。ヤブ山捜索隊結成だ❗️
GoProを落とされたのは「ねがかるマコト」さん。
山形県登山系YouTuber (マコトの)「何するべチャンネル」さんでもある。私がマコトさんを好きだと言うことを彼は知っている。
先日、iPhoneをヤブ山に落としさまよった私。そう。人ごとではない。
•••ここからヤブ山物語•••
前日の夜に捜索決定。翌日、宮城県から山形県に向かう。双方の都合あり且つ急きょなので、スタートはお昼。彼のお荷物にならないよう、私がソロ先行。その30分後、駐車場に着いた彼がスタート。開始20分くらいで彼が私に追いつく。速過ぎでしょ...。そう。既に足手まとい...。
彼と合流してから私はYAMAPを見ない。彼の背中を追うだけ。両手で枝を掴むことが出来るから危険は小さくなる。
下山ルートの軌跡を忠実に歩きたいが、ヤブを回避しちょっとでもズレたらスルーしてしまう可能性が高い。周りをキョロキョロ気にしながら進む。ヤブも濃い。彼の姿もなく音もしなくなったら「生きてるよ〜」「ほ〜い」の掛け声。彼の見えないところで3〜4回転ぶ。
あと少しで山頂だ。だけど見つからない。
ここで私に異変が...。両ふくらはぎとその側面も攣り始めた。右足の付け根付近も攣る。立ち上がると更にダメだ。
諦めて下山しよう...。一歩一歩下りながらあ〜あと落ち込む。彼は「自分が山頂までのルートを確認して来ましょうか」と言う。どうしようか...。
「イヤ。やっぱり私も登る!」とリスタート。これが良かったのだ。なんとすぐ見つかった!
諦めてちょっと下ったのは、山頂近く残り標高40m辺り。再度登って見つけたのは残り標高30mくらい。これは奇跡。ここまでずっとルーファイしてくれたのは彼。「遠くに黒いものが見える。あれ違うかな?」と先に私をGoProに近づけてくれたのも彼。
嬉しくて喜んだらまた足が...。感激そこそこに「ハイ。戻ろう!もう登頂しない。」これでいいのだ。明るいうちにゴール出来るかそれが優先。秋冬ならこんなお昼スタートの計画はしない。
結果的に、彼の自宅がある南ヤブ斜面から登頂し、反対側に下った方がずっと早く見つかったはず。しかし、落としたのがずっと下の場所だったら、と考えるとマコトさんと同じルートで良かったのだ。長かったけどね。午前中に誰か探して見つけてたりしてね...。なんてことを笑い合いながらの山行だった。
•••ヤブ山物語終了•••
スタートは高ツムジ山山頂駐車場。大師森山にも登頂していないのに今回2座登頂認定されている。
これは、ランドマークの100m以内に入れば認定される。と後で知った。
GoPro発見時、写真を撮ろうと手が震え、なんと活動日記を終了させてしまった。なんてこったい...。すぐに活動開始。2つの活動日記になってしまったが、彼に活動日記の結合が出来ることを教えてもらった。(この活動日記は結合したものです)
マコトさん「動画のネタにして下さい」
私「ハイ。とことんネタにします」笑笑
人のGoProを探したのに、自分のGoProを落としてしまったら本末転倒。ヤブ山を何度経験しても植物の種類はそれぞれ違う。マコトさんが探しに戻りたくないと思わせたヤブ山。納得です。
しかし、ヤブに突入してしてもそれ以上に毎回思う。
「キライです 山頂隠す 偽ピーク」