
ゲジョ山
927 m周辺の地図
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ゲジョ山(経由:尾首峠、発着:尾首橋)
保色山(三重)
2025.04.19 (土)日帰り
※登山道を使わないバリルート登山(バリ登山)。 ※お紺の出身地は寺谷(熊野市)、と支持するものではない(※1、※2) ▢概要 ・尾首峠の熊野市側の道探査、上部に徒歩道が残ってた。 ・尾首峠は油屋お紺が歩いたと地元に伝わるが、特定に苦労。Kさんに感謝。 ▢登山前 ・目的はゲジョ山でなく、小又(側の林道)から尾首峠へ至る生活道(峠道)の探査。 ・寺谷(熊野市)が出身とされる(後の)油屋お紺が、伊勢古市の遊郭に売られる際に越えたのが「おくびの峠」※3 ・聞きなれない地名で、特定に苦労しました。 ・寛政8年(1796年)の「油屋騒動」でお紺は当時16歳、この殺傷事件は歌舞伎「伊勢音頭恋寝刃」の題材になった。 ▢小又側の林道~尾首峠の生活道(峠道) ・上部であるナメ滝~尾首峠は、それらしき徒歩道を確認できた。 (もちろん、お紺が歩いたとされる1700年代後半当時と同一という証拠は無い) ・下部であるナメ滝~林道は、(明治中期以降の)木馬道ほかにより徒歩道は消失していると推定する。 (徒歩道を拡充するなど木馬道にした可能性大) ▢おまけ:尾首峠~ゲジョ山ピーク ・シダや酷いブッシュはなく、市境の境界杭を目印に歩ける。 ・下りでは支尾根に入り込まないように。 ※1 お紺出身地の疑いを指摘・・・中村可通『伊勢の古市あれこれ』(三重県郷土資料刊行会、1976年) ・甚句は後世の明治初年頃に地元民が創ったものとされており、史実として信ぴょう性に欠ける。 ・寺谷にある墓は、戦後27年に市議会議員が元孝明寺があったとされる辺りから由緒ありげな丸石2個を見つけてきて据えた物。 ※2 お紺出身地は志摩説で定着・・・『熊野市史 下巻』(熊野市、昭和58年) ・(有吉佐和子氏の新聞連載「油屋お紺」を指して)こうしたフィクションの舞台には、登場人物の行動範囲が広く遠いほど興趣が湧くという効果を考慮し、お紺の出生地の諸説がある中で、一番遠隔の地である五郷を用いたものと考えられる。 ・従来の調査研究で、お紺の出生地については志摩説に定着をみていることは、すでに周知である。 ※3 「おくびが峠」の特定と「尾首峠」 ・飛鳥町神山や小坂、五郷町の寺谷(いずれも熊野市)では「甚句 油屋お紺くどき」が盆踊りの唄に交えて唄われている。その甚句では伊勢への道中の地名に唯一「おくびの峠」がでてくる。 ・有吉佐和子『油屋おこん』(1979年新聞連載のみ)では、「おくびの峠」を人買いの甚八とウメとトシ(後のお紺)が越えたとしている。 ・辻本弘義『油屋お紺-流谷飢饉悲恋物語』(1989年)では、「おくび峠」から賀田の町が見えたとしている。 ・峠の位置は、Kさん(熊野市)による情報が決め手・・・山嵜滝之助『南北牟婁郡全圖』(明治22年)に「オクビ峠」がゲジョ山のすぐ南に図示されている。感謝しかない。 ・ここで使った漢字表記「尾首峠」は、林野庁データにある「尾首橋」から当方が引用した。 〇ゲジョ山の登山路や由来 ・R42大又トンネル西口起点・・・歩く方が多い 参考:伊勢山の会『熊野の山 38山』(2008年)・・・熊野市飛鳥町から眺めると下女が上を向いて寝ているように見えるとして、写真も掲載。 ・R42大又トンネル東口起点・・・私が以前に登ったのはコチラ(2020年4月のコロナ自粛期間中) 参考:伊勢山の会『尾鷲紀北 70山』(2015年)
- もらった絵文字27写真52枚03:023.8 km547 m
不思議な名のゲジョ山⛰️
高峰山(三重,奈良)
2024.09.26 (木)日帰り
尾鷲市と熊野市の境に有るゲジョ山 随分前から、名前の由来が気になっていて、登る事が出来る山と知って熊野方面の観光も兼ねて今回行きました😅 熊と遭遇する可能性が高いので、ホイッスル、火薬鉄砲、熊撃退スプレーを持って山に入る 大又林道から歩いて沢沿いの苔むした道を歩いて行きます🚶 熊🐻の気配がして、周囲を警戒しながら音を立てて進む 作業小屋を過ぎると右手にピンクのテープが巻いてありますが。登山道では無くてもう少し先まで歩いて行きます 登山口らしき登り口を見つけますが分かり難い 古いテープや作業用のテープが巻いてありこの辺りと登り始めは道を間違う可能性が有ります 深い山なので、遭難したら大変な事になるのでYAMAP地図、踏み跡を確認しながら歩く🚶 この辺りは苔むしていて、沢の透き通った水や小さな滝、緑が深い森で熊🐻が怖いですが、歩いていて気持ちの良い道です😊 携帯の電波が山深いのに、何故かSoftBank、docomoは有難い事にほぼつながっていました 岩や石がゴロゴロ、倒木、枝等が覆っていて歩き難い急な登りを汗だくになりながら登る🚶💦 浮き石があって、踏んでしまい、石が後ろの相方に転がってしまい、叱られる😔😔 相方に怪我をさせる所だったので反省です💦 朝方、雨が降ったのか道が濡れていて、朽ちた木の橋❔や苔の岩の上はズルズルに滑り慎重に進む🚶 道が崩れている箇所が有り、転落に気をつけます🚶 焦らずにペースを保って進みます 中腹位まで汗だくになりながら急登を進むと踏み跡が二方向に別れている所、土が崩れて踏み跡が分かり難い箇所有り 相方にYAMAPの地図ばかり見ずに方角や方向を確認しながら進めと注意を受ける 確かにYAMAPの地図ばかり見て地形やルートの目視の確認を怠りがちです💦 ひたすら急な登りを上がって行くと立派な千年杉が有りました 見ていて圧巻😌 気の遠くなる様な年月を逞しく生きてきた杉の巨木 御神木です 相方とお参りさせて頂く 千年杉から更に急な登りを上がって傾斜が緩やかになるとゲジョ山⛰️頂上です 頂上からは木々で遮られた所が有りますが、台高山脈、賀田湾、遥か彼方に南伊勢の海が見えました😊 お昼休憩していたら登りで汗だくになった汗がひいて肌寒い 周回しようと思っていましたが、道が低木で塞がって荒れていて、下側からも道を確認しましたが低木が覆っていた為、安全第一を考えて断念 帰路も熊や、急な下り道、岩や石、苔、切り株で転落の恐れがあるのでゆっくり慎重に下りて行きました 今日も相方と山深い森林の中を心地好く歩く事が出来て感謝です🙏 私、個人的にはゲジョ山⛰️の登山道は荒れていて、急な登り、気を使う事が多かったですが、あまり人の入っていない山深い自然の中、御神木の千年杉、綺麗な沢の水、苔むした道、良い山だと思います😊 暑さも和らいで、登山しやすくなりました 皆さんも安全に登山を楽しんで下さい🙏
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