サマッケヌプリ山

点友との山行 大雪の影響で予定が変わったので 行く予定がなかった所でご飯を食べたり 山は日の出前から登ったり 予定通りにいかないのもまぁ良い 美味しくて 絶景で 良い湯だったわ〜

今日は久々の真面目な山活です。 狙うは中標津最高峰、サマッケヌプリ山。 冬しか登れないお山です。 YAMAPに活動日記があがるのは 年に1、2回のあまり登る人がいないお山。 4人で挑戦してきましたよ。 山のふもとまでは 基本的に荒川林道＋谷道を歩きます。 楽な道です。 山の稜線に取り付く登りと 稜線の登りはなかなかしびれます💦 特に稜線の登りは結構な、怖いと感じる斜度🥲 意地でもヒールリフターを使わない男は 常に踵上げ状態での登り。 マジで疲れたぞ🥲 途中からスノーシューを脱いでツボ足で。 怖い思いをして登り切ると そこは偽ピーク😅 本当のピークまで少し横移動。 YAMAPでピークを示しているあたりに あるはずの三角点標識が見当たらない💦 雪に埋もれてる🥲 シャベル✕2で捜索するも見つからず…。 私は諦めかけていた時に奇跡が✨ 無事にピークで写真を撮り、 お昼ごはん。 お昼はやっぱりカップヌードル🤤 冬山では特に お湯は沸かすのではなく ボトルで持って行く派。 サクサクっと食べれるからね😊 空も曇ってきたのですぐに撤収。 帰りは速い速い。 ダーッと降りて、黙々と林道を歩いて 帰ってきたのでした。 1人だったら 行こうとも思わなかった中標津最高峰。 誘っていただき、 このメンバーだから登れたのかなと 思います。 メンバーの皆さん ありがとうございました🙇 あー、マジで疲れたー😅

一等三角点でもあるサマッケヌプリ山にはいずれ行かねばと考えていたが、札幌から遠く登山時期も限られているので決断できないでいたが、今年は林道が除雪されいて登山時間が短縮できるとの情報を得たので今しかないとトライしてみた。 皆様の情報参考になりましたありがとうございます。🙇‍♂️ 林道歩きが往復5㎞ほど短縮となりありがたや。🙂 林道、尾根ともまだ雪はたっぷりあり、かつしっかり締まっていてスキー走行、登攀とも快調でした。 林道終点の渡渉のＳＢは一か所しっかり残っていますが、周囲は沢が開いていた。 標高500m～550mの広い台地上の尾根は融雪でササが目立つようなっていた。 900m地点にスキーをデポしツボ足で山頂へ。 急斜面も蹴りこみでステップが作れたのでアイゼン使用せず山頂まで行けました。 登攀中は青空が広がっていたが、山頂に到着した時点で雲に覆われて展望なし。 しばらく待機したが回復せず。展望見られず下山開始。トホホ・・・😭 これも山です。それでも一等三角点ゲットで大出来満足。😃😃 下りの南斜面でザラメ🎿を少し楽しみは後は登山口まで往路を戻った。 下山時も尾根も林道も雪が締まったままで歩きやすく午前中に下山できた。😊 帰路、周辺は青空が広がっていたがサマッケヌプリ山や武佐岳の山頂付近だけには雲が纏わりついていた。

未踏の1000m超峰シリーズ🏁 サマッケヌプリ 1062m 道東遠征 ３日目 本命3座のうちの1座 一等三角点 点名は砂馬毛岳 うまつけだけ ◆好条件 ①お天気は快晴&無風で最高⤴️ ②スタート地点で準備中、作業車が来て車を停める広場を作ってくれました🎵 ③スノーモービルのトレースが4.5キロ地点の二股まであり ④二股から１キロほど重雪ラッセルをしているとモーピル隊４名が後ろから登場 サマッケ直下のコルまで圧雪してくれるとのこと😍 ⑤山頂直下はカリカリではない積雪の斜面で、スキーとスキーアイゼンで山頂まで到達(私のみ) ⑥強風予報も山頂は穏やか ◆悪条件(相方さんだけ🤣) ①気温上昇で二番手を歩く相方さんのスキーは雪団子。悪戦苦闘で疲労MAX ②山頂直下はツボ+アイゼンで股下ラッセル アイゼンも雪団子でなんとか登頂 ルートは登りのルートがおすすめです(^^) スノーモービル隊の素敵なルートです✨ この日出会ったモービルの方 ４人×２組、３人×１組 計11名 今ならサマッケ直下コルまで圧雪されてます🎵 山頂直下の斜度はなかなかです👀 急登、真っ白でとても緊張しました😅 私にはちょっと厳しい滑走斜度ですが、疎林でバックカントリー向きだとおもいます。 本日の雪質はストップ雪、ターンが難しかった～😂 下山はシールなしで何とか戻りました🤗 林道は忍耐🤣 お天気に恵まれて本命のお山1座登頂に感謝です🙏 本日の温泉 弟子屈 ビオラの湯 400円