02:09
6.0 km
486 m
辺計礼山・リハビリは朝から調子良くなかった
辺計礼山 (北海道)
2025.06.07(土) 日帰り
朝にリハビリをしていますが、今日はリハビリ後寝てしまってテレビ体操に起こされる事態となってしまった。いかんなあ😣 朝ごはんを終えると右太ももに違和感があり、何とも調子が悪い気がします👎 登山止めるかとも考えましたが、週一回のリハビリ登山に行かないのは寂しい限り😔 そこでサポートタイツとトレッキングポールのダブルで行く事にしました。 羅臼は小雨が降り出しており、曇り予報ですが、上空の低気圧が気になる所です。高層天気図も見ないと予想ができない難しい気圧配置です。観天望気すると武佐岳の方は上空が明るく、雲が高い様子が見てとれます。弟子屈は大丈夫かもと考えて車を走らせます。 羅臼町内はずっと雨で、標津もパラパラ、中標津でようやく止み出す感じでした。弟子屈は完全に止んでいたので、ほっ😌 登山口に来ると晴れ間が出ていました😆 でも流石に暑いので上着を脱ぎTシャツになりました。先行者は車が1台、準備しているともう一台が登ってきました。なかなかの人気です。 登山届を出してスタートします。トレッキングポールはダブルで。水平移動の林道では、倒木もありますが、しっかり整備されています。直登に入ると、下を潜る倒木はザックが触れるかどうかといった所です。上を乗り越える倒木は人工股関節がピキッとなっても困るので、お風呂入るように足を後ろに下げて跨ぎます。 直登が終わると斜めに斜面を上がっていきます。エゾハルゼミの蝉時雨が心地よいです。稜線が近くなるとジグを切って登っていきます。花は小さな花がいっぱいでした。白や黄色の花が可憐です。風が心地よく、暑くありません。ずっと曇ることなく日差しがありました。稜線に出てから意外と長い事を覚えていたので、焦らず行きます。木が少なくなると風が強いです。雄阿寒岳が見えてきてテンション上がります。 頂上はほぼ360度の展望が良いです。雄阿寒岳から西別岳、摩周岳、アトサヌプリと標識の裏には藻琴山。花は少なかったですが、この眺めは良いですな♪ここまで70分、以前は50分でしたから、人工股関節の術後の影響はまだまだありますね。登っている時に痛みは感じませんでした。 下りも痛みはなく、調子は悪くないようでしたが、下山後違和感が残りました。 リハビリはまだまだやらないといけないようです。右の切った所が痛かったです。腫れてはいませんが、大事を取る必要があるかもしれません。