夢が叶った、シキシャナイ岳→最高の展望台、糠平山。
幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳
(北海道)
2024年03月28日(木)
日帰り
最近の私、斜面を見ると登ってみたくなる衝動にかられます。(笑)
もう病気ですね😝 でも、私の気持ちが理解出来る人もきっと沢山いるのではないでしょうか?? 沢山はいないのかな??🤔
地元の先輩に『平取に凄い尖った山があるから、機会があれば登るといいよ。面白いから!』
と登山をはじめた間もない頃に、シキシャナイ岳のことを教えてもらっていました。
先輩は過去3回登った経験があり、夏にも登ったことがあると話していましたが、冬の方が断然簡単?と聞いていたので、機会があれば登りたいと思っていました。
sweetyouさんとも昨秋、平取の崖山を登った時に『シキシャナイ岳に登りたいね』と話していたので、今回は良い機会を得ることが出来ました。
でもシキシャナイ岳・弓部山に登りたいと、はじめに言ったMさんに急遽用事が入り、一緒に登れなくなりました。残念😢
Mさん、先に登ってごめんなさい🙏
お誘いがあれば、私はまたシキシャナイ岳・弓部山に行きたいと思っているので、その時はお声掛け下さい✨
先日、Atsushiさん、ちはるさん、ゆうさんがシキシャナイ岳に登り、『いいなぁ🤤』と思っていました。
今回はAtsushiさんの日記を参考にさせて頂きました。ありがとうございました🙇
山行について。
この日の天気予報は終日晴れ☀️
午後3時以降、ちょっと風が出てくる予報でしたが、崩れることはなさそうだったので、安心して山に行くことが出来ました。
天候良し☀️、日高山脈の主稜線ではない低山ということで、前回よりも荷物を大分と減らすことが出来て、今回のザックの重量は9キロでした。
ピリカヌプリからは5キロ軽くすることが出来たので、かなり楽になりました。0.1秒を争う競馬において斤量はかなり重要なファクターです。
登山においても、長い距離を担いで動くので、ザックの重量はかなり重要なファクターになると思います。
登山のスタイルによって、考え方は様々あるように思いますが、リスク管理と装備を良く考えて、今後も山行を続けて行きたいと思っています。
最近、雪が降ったかどうかは定かではないのですが、シキシャナイ岳→弓部山→糠平山間はそれなりの積雪があったように思います。
この時期特有の雪質の変化、カリカリで歩き易かったり、柔らかくて歩き辛かったりしましたが、今回もsweetyouさんが終始先頭をラッセル(足首、脛丈)してくれて、私はただついて行くだけの簡単な作業でした。
sweetyouさんと私には、まだまだレベル差があるので、私が先頭を歩く日はこないかもしれませんが、少しでも近付けるようにして行きたいと思っています。
夏山だと写真を撮っている間に離されてしまっても、ちょっと急げば追い付けるのですが、雪があると夏山のように簡単に追い付くことは出来ず、頑張らなければ置いていかれる一方です。
雪山登山は早く歩くスピードだけではなく、パワーと持久力が必要だと改めて感じました。
でも今回は、ピリカヌプリに比べれば、少しだけsweetyouさんのスノーシューでの歩き方を間近で見ることが出来て、勉強になりました。
シキシャナイ岳は低山ですが近くで、その山容を見ると圧倒的な存在感がありました。
山だけど壁、間近でビルを見上げるような感覚でした。
山頂直下、ラスト20m位はかなり凄い傾斜でした。
この日の雪は柔らかくて、なかなか足場が作れずに難儀しました。
滑落しても死ぬことはなさそうな積雪量と雪質だったので、怖さはなかったです。
ラスト20m位はもがき苦しみ、身体全体を使って登りました。
私が今まで経験したアトラクション、遊園地のジェットコースターやバンジージャンプなどよりも、スリリングな経験でした。
ロッククライミングやアイスクライミングをする人たちは、このような心境を感じたくて、あのような未経験者が『危ない』と思うことをするのかな?と思いました。
なんとか無事にシキシャナイ岳に登頂し喜びを感じることが出来ました✨
色々な思いが加わり、山頂からの景色は最高でした🤩
因みにsweetyouさんは私よりも、早くに登頂されていました😳 やっぱ凄い人です🤩
sweetyouさんはピリカヌプリの山頂直下でもアイゼンを使うことがなかったのですが、シキシャナイ岳の下山はアイゼンを装置しました。
雪が緩いので、スノーシューで足が変な方向に曲がることを懸念したのだと思います。
私もアイゼンに履き替え、木のないところを足を真っ直ぐに伸ばすことを意識して下りました。
登り、あれだけ苦労したのに下山はほんの数分で完了しました😳
今回はモフモフだったので下山は楽でしたが、カリカリだったら、また違うのでしょうね🤔
シキシャナイ岳の次は弓部山に向かいました🚶
弓部山、近くで山容を見ると弓のように湾曲した稜線が特徴的でした🤩 恐らくこれが名前の由来になっているのかな?と思いました✨
弓部山もなかなかの急坂で登り応えのあるお山でした。
山頂からの景色もピーカンで最高✨
360度何処を見ても絶景で私の行きたいお山、貫気別山を近くて見ることが出来て嬉しかったです👀
新冠富士・イドンナップ岳も新冠の町中から見る山容とは違い、横から見ることが出来るので、とても良い感じでした✨
その横に続く幌尻岳もバッチリ見えました😍
弓部山の後は糠平山に向かいました。
糠平山に向かう稜線はとても広い尾根で、時々雪原もありとても良い雰囲気でした✨ 右手には貫気別山リビラ山の山塊があり、その次は新冠富士・イドンナップ岳が見え✨ 最後には幌尻岳から続く日高山脈の主稜線を見ることが出来ました。とても良いコースで素晴らしい山だと思いました😍
標高が上がれば後ろ(西)には遠くに樽前山や札幌方面の山々が見え、左手には芦別岳と夕張岳、正面には富良野方面、大雪山系の山々が見えます🤩
道中危険なところも特になく、かなりオススメなお山です✨
振り返って考えてみると、一番危険なのはシキシャナイ岳のラスト20mの登りくらいでしょうか?シキシャナイ岳に行かなければ危険箇所は昨日に限っては、なかったように思います。
でも、今後積雪量が変わればまた違うかもしれないので、登られる方はご注意ください。因みに今日3/29は日高はかなり雨が降りました。
あと、回る順番をシキシャナイ岳を最後にしたら、危ないかもしれないですね。シキシャナイ岳は体力のある元気なうちに登ることをオススメします。
糠平山の後は雁皮山に向かいました。
基本的に糠平山から後は下り基調なので、楽でしたが、それなりにアップダウンがあり、登りはしんどかったです。
雁皮山の山頂は木があり、眺望はイマイチでした。
雁皮山から岩内岳間は小さな山を2つ3つ越える感覚で、疲れた身体にはけっこうキツイ道のりでした。
岩内岳の最後の登りも、まあまあな急坂でした。
山頂は広く、とても開放的で山頂標識もあり、嬉しかったです✨ 標識、ありがとうございました☺️
岩内岳山頂で最後の休憩、補給をしました。私は水2L持参し1300mlほど消費しましたが、sweetyouさんは僅か500mlしか飲んでいなかったそうです。
凄過ぎですね😳😍🤩
岩内岳山頂からの下りは、雪も少なくなっていて、けっこうワイルドな感じでした。
今後暖かくなれば、岩内岳への登りは大変かもしれないですね。(雁皮山から行く場合はまだ雪はあったので良さそうですが、この雨でどうなるのかな??)
スタート時は暗くて、駐車スペースのまわりを見ることは、出来なかったのですが、駐車スペースは広く、平日で山ではかんらん岩の採掘をしていましたが、車は作業の邪魔にはなっていなかったので安心しました。
この山行がきっかけで『かんらん岩』のことも知り、少しだけ賢くもなった気がします。
今回も心に残る素晴らしい山行が出来ました✨ sweetyouさん、今回もありがとうございました。
最後までご覧頂きありがとうございました🙇