広尾岳
楽古岳
(北海道)
2025年07月05日(土)〜06日(日)
2日間
○感想
初の日高の沢。久しぶりの河原泊。充実してました。
○記録
*軌跡切れしています
詳細なログが欲しい場合は、ヤマレコを参照してください。
7/5
前日の大雨を警戒してゆっくり入山したが、十勝側はあまり降っていなかったようだった。
ダム横の広場に駐車。ゲートまで林道は明瞭なので車はここまで入れそう。最近整備された様子だった。
Co245の赤い橋の先から林道が不明瞭なので、ここから本流の河原を歩く。
広尾北面沢の二股にテントなどをデポして再出発。
Co700までひたすら飛び石歩き。沢1年目の自分に対して、同行者が沢4年目以上ばかりなので、なかなか追いつけない。辛い。
Co700mから短いスパンで滝が連続する。滝の詳細は写真に明記。全体的に確保する程ではないが、落ちたら無事ではない滝という感じだった。
Co800付近の滝は、ぬめって直登が難しかったので、右岸の巻道から巻いた。
涸れ沢になってから右手に鹿道を辿って北尾根に上がるが、夏道の名残はない。ところどころ鹿道がある程度。西側の方が植生が薄いので歩きやすい。尾根上は岩がちで、通行できなさそうだ。
P直前で笹とハイマツを15分ほどこぐ。木を抜けると、うっすら青空、、と夥しい数のてんとう虫が舞っていた。そして、ふと漕いでいたハイマツを見るとびっしりとてんとう虫がついている。生理的悪寒を感じながら、ピークまで行ってすぐに引き返した。せっかく晴れ間から山脈が見えていたが眺める間もなかった。
帰りは北東尾根を下る。写真の様に公園の様な快適な所もあれば、まあまあ笹藪を漕ぐ場所もある。全体的にフェルトソールがすべる地面で、何度か尻餅をつきながら降りた。
・509から沢筋に降りる。10分ほど濃密な藪を漕ぐとガレた沢型にでた。落石に注意しながら行きに通った沢に合流し、荷物をおいた二股にテンバ入り。
あとは酒を冷やして河原で宴会。夏の沢は寒くないからいつまでもいつまでも外にいられた、、。
7/6
ピロロ南東面沢に行く予定だったが、前日の疲れ等が大きかったので帰ることにした。
*以下駄文
のんびり起きて、キラキラ光る川辺でギアについた泥を洗い、飯を食べながらそれらが乾くのを待つ。もし、今日も登っていたら、疲れ果てた状態で下山し、ギアの片付けも疲れも月曜日に残していた。しかし、登らなかったことで、片付けが済み、体力が回復した状態で月曜日を迎えられた。
いままで、山行は何かを成し遂げるために英気を使う所だと考えていたが、この山行では何もしない時間があったことで山の中で英気を養うことになった。
日和った、と言えるかもしれないが、このような頑張っていない時間が、一番山の中で好きだと感じた。
えりも岬の風の館で遊んで、浦河の定食屋さん寄って帰った。