東狩場山

あわよくば狩場？！と思ってたのは甘かった。 東狩場からはハイマツやササが起きつつ、結構高く。無理〜と判断。そもそもスタート遅かった。 今日はスプリットで、 シールのグルーもやば、途中でトゥーのビンのネジがぶっ飛ぶ。…2本無くして…１本見つける！ 先月のフモンナイ 先々月のカスベ、メップ まるっと見えてよし。 羊蹄もよし。 去年行った大平山もよし。 せたなもよし。 遊楽部もよし。 勿論狩場もよし！ 東狩場の最後の急な所、ネジガクガク、シール不安要素だらけですぐにツボに切り替えてハイマツ側をよじ登る感じで。こういう部分はやっぱシューが楽ちんだな〜と。 でも実際は、最後の斜面は半時計周りに北側に出てじんわり登るのがよしみたい。 シューのパーティーの方々いました。新しいシュー欲しいーなー。 そのそこそこ急な斜面な割れ目有り。 帰りは尾根の上を滑り下山。登った時の川の上は…登る時、足元から川の音聞こえてたので…怖いかな〜と思って。

5/4 車が入れたのはCo220m位まで。 Co365mの分岐まではシートラ、以降はスキーで林道を歩き（2h40m）、 賀老高原キャンプ場付近でテント泊。 あと少しでテン場という辺りでビンディングのネジが1本無くなっているのに気づく。 5/5 ～ログ開始～ 朝、稜線はガスの中だが、だんだん晴れてきそうな予報。 登りやすい雪質だが、歩行のたびにビンディングがガタつくせいで残りのネジもすぐ緩む。 頻繁にネジを締めなおしながら頂上へ。 ブッシュの陰で風をよけ、海と山を眺めながらしばし休憩。 下りは標高差800mを快適なスキーで一気に下山。 踵を固定している分には、ビンディングも快調。 ～ログ終了～ 下山の林道は緩やかなアップダウンがあり、滑って下るというわけにはいかない（1h50m）。 もう少し後なら入山は楽そうだけれど、スキーは今回の方が楽しそう。 いいGWでした。

フモンナイ岳から、狩場山を経由して、オコツナイ岳を踏んで、一泊縦走する計画。 1日目の狩場山手前まではスノーシュー、2日目は雪がなくなるまでアイゼン。2日目は予報通り天気が徐々に悪化し、狩場山から前山までの稜線で強風に叩かれ疲労したが、視界は終始効いていたのが幸いし、概ね順調に進むことができました。 ただし、オコツナイ岳は、雪がつながってなく、踏み跡もなく、背丈より上に延びた這松が遮っていて、あっさり諦めました。 疲れたのは、オコツナイからの台地の下りで、微妙な起伏で方向感覚が奪われるのでコンパス必須でした。また、上部で雪が切れたところの夏道はひどい状況で見つけるために右往左往しました。当然ながら夏道以外は密集した藪で進めません。 今回も1000mから上は強風で、一歩を間違えられない場所が出てきたら、進めなくなる可能性がありました。日本海側は風が大敵と感じています。

恒例の東狩場山BCに行って来ました。 東狩場は早期残雪時は沢地形内を滑る事が出来ます！その為だけに長ーい林道は覚悟の上で東狩場を目指します！ そして毎年、車は🚙どこまで入って行けるかドキドキしながらがここの醍醐味？です‼️ ちはせがわ温泉橋から1kmもたたないうち雪塊が出てきます。(コンクリート土留付近前) 今日は道路の積雪状態を見てすぐに諦めました🤦‍♂️ (想定内) 行きの林道、山頂手前までは軽ーくクリア！汗だく💦ですが…時間的には四時間経過？💦 ピーク斜面は急斜面すぎて…ぐるっとピークを見ながらトラバース、ここが長いし体力的にキツかったね！ ピーク到着、どんより天気でしたが先週の羊蹄とは真逆の無風でした。 すぐにランチとまったりタイム。 ※滑走 雪質は滑るザラメでした。沢地形が最高快適です。 (最後の車までの斜面はぜんぜん滑りません。 木々の落ち葉等🍂でソールがギドギドです) ★狩場道路情報 ○所々積雪地帯あり…スタッドレスおすすめ ○積雪地帯の強行突破…無理しない、携帯圏外、 落石あり、倒木あり、路肩の脱輪注意。 ○スコップ等のスタックグッズ持参！ 当日帰りに夏タイヤパジェロがスタック。ほぼ真横で道路封鎖中！　除雪と牽引ロープで奇跡的に脱出成功！(私達が神に見えただろう) ※今後の天気次第では雪解けが進んで行きますが、現在の状態から連休中は長い林道歩きは避けられない状態ですね。(あくまでも天気次第は……) ◉🐻 熊の気配はありませんでした。山は雪の中なので麓付近の方が危険かも！　 熊対策、クマ鈴とクマスプレー持参していました！