南狩場山

夏山の最後に 道南の狩場山に向かった。 登山口の標高700メートル。 一応、冬タイヤで向かってみた。 若干の冬装備も用意した。 先週の日記までは、夏山または 少量の雪になっていた。 アスファルトの林道は、 賀老の滝へ左折することなく直進。 間もなく、雪景色（一部アイスバーン）と変わるのでした。 登山口から、山頂まで、 ずっーと雪道。 それも、 ５０ｃｍ以上のところもあり 膝まで、 ずぼりっぱなしの旅💦🐢 この時期に、 スノーシューは持たないよね。 せいぜい、 得意のチェーンスパイクは持参。 多分、前日に登られた方のトレース（深い）のおかげで、 ５合目過ぎまでは、 何とかなるさの勢い🥊🥊 ところが、トレースが消えた。 戻られたみたいです。 さて、ラッセル覚悟で南狩場までは行こうか、無理なく撤退か。 親沼、子沼も見たいし、羊蹄山も 奥尻島も見えるはず🙏🙏🙏 本日17,600歩のお疲れマーチ💦💦 やれば出来るんじゃないの旅。 最高の一日🏆🏆🏆

やられた～って感じ。 前日土曜は約900mの山に長袖シャツ1枚で登ってたので、1枚羽織れば十分かと思ってたのですが... 前日の予報では一転して 晴れ&曇り 予報に変わり、超ご期待だったのだが、 夜明け前に函館を出て、長万部から北上すると雨がパラパラ。 あれ？ 予報見ると完全な雨予報に変わってた。 登山口に着く頃には、もうずっとシトシト降り。 さらに身支度整えてると、雨があられになってきた。 躊躇したけど、雨天下の忍耐系山行を覚悟。完全<雨武装>で出発。 あられふったり、止んだり、陽が差したり、よく分からんお天気。 が、4合目あたりに来ると、地面にあるのは氷の粒じゃなくしっかり雪になった。 7合目あたりになると、路面が新雪(5cm位)に覆われ、岩面も隠されてて、てこづる。 雪もずっと降り続けている。積雪増えそう。急がねば。 標高上がると木は減り風が当たり、たまらず、南狩場手前で、チェーンアイゼン、ネックウォーマー、ニット帽と、ありったけ着て完全武装。まさか使うことになるとは。 けど、手袋は夏用と100円軍手しかなかったので、凍傷なるかと思った。 (足元や手袋は、下の方で濡れてしまってるので) 山頂部は7,8cmの新雪。 一瞬青空も見えたので、低い雪雲が通過してる感じ。 眺望なかったけど、吹雪でなくてよかった。 駐車場で3℃だったから、多分マイナスだったと思う。 まあ、無事下山できてよかったです。日曜でしたが、人は全くいませんでした。 === 天気 === 下半分は雨/あられ → 4合目より上は雪❄️ === コース状態 === 2合目未満は、道に水の流れができてて、うんざり 4合目より上は、雪で地面が白く覆われるように。 岩や木が多い登路なのに、新雪で覆われ、状態が分からず苦労した。 8合目くらいでは積雪7cmくらい。 山頂で積雪10cmくらい。池は凍ってなかった。 === アクセス === レンタカー利用 函館市街4:20頃→登山口7:55 185km

茂津田コースが整備されたようなので前山までの予定で、 札幌の自宅から車で一般道約4時間半かかってキャンプ場駐車場に 21日午後11時前到着先着車無し真っ暗な中、トイレ前で車中泊 気温はこの時期としては高めウインドブレーカー無しで朝６時過ぎ入山 登りはガッスガスで時折雲の合間から景色が除く程度、 前山引き返しでは晴れ間が多くなり谷間の紅葉が見事で稜線歩き楽しめた 山道の笹処理されていて嬉しかったし、いつもはドロドロ道が乾いてて想定外に歩きやすかった 笹は広く処理されてたとは言えさすがに茂津田、熊糞5箇所ほど見ました いつも人間以外の動物には極力会いたくないと特に思ってますが、本日は人間にも会いませんでした! 帰りは定山渓が豊平峡で混むので小樽回り高速で帰ります

お初の狩場山へ 登山口までの車でのアプローチ 急カーブ曲がったところで 黒カワイイぷりぷりのお尻が走る💨 2頭の子熊でした🧸💦 ママは見えませんでしたが最先悪い😅 登山口に到着するもiPhone電波なし YAMAP 狩場地図ダウンロードし忘れ 国道まで戻る💦登山前に疲労困憊😇 気を取り直し5:30アタック 気温は5℃整備された登山道を ひたすら進みますが倒木が多い印象 5合目から少量の積雪状態 やっと尾根に到着 北側稜線展望開け樹氷天国😇👌 超絶景に悶絶です❤️ 南狩場山〜狩場山では東側展望美麗 気温は下降👇でも気分は上昇👆 親沼　小沼は凍結🧊 無事　狩場山登頂できました！ その後前山へ縦走するも疲労でゾンビ 天候も悪化して強風＋眺望無しの 永遠の登り返しでご愁傷様でした！ 前山からの眺望がメインの山行 でしたので少し残念ですが とても魅力ある素晴らしいお山でした ありがとうそしてまた来ます狩場山😊