おまえもか!、Hirugatake(日留賀岳)
日留賀岳
(栃木, 福島)
2026年05月25日(月)
日帰り
丹沢の蛭ヶ岳、いつ登っても雲の中。丹沢山系と相性悪すぎ。
漢字は違いますが、栃木の日留賀岳はどうでしょう。
出発は、個人宅の駐車場を間借り(無料)
栃木県那須塩原市中塩原987
個人宅の住所を公にするのはどうかと思いますが、
グーグルマップで、日留賀岳登山口をクリックすると、この住所。
本当に個人宅の庭を横切って、倉庫横のコンクリート舗装の駐車場へ。
うーん、車種にもよるけど詰めて5~6台。
知り合い同士がいれば縦列でもう少しかな。
ちょうど、家主のご家族が家の前にいらしたので、
停めさせてくださいと、進入する前に声がけができました。
どうぞ奥へと慣れた感じ。誰もいなかったら入りにくかった。
土日の混雑時に割り込む勇気がなかったので、あえて平日を選択。
天気のいい日でしたが、後続なく独り占めでした。
玄関前に机が出してあり、ペンとお寺とかに置いてありそうな冊子に、記帳とのこと。
下山時にも、無事に帰ったのがわかるように記入するようです。
23日(土)は結構な人出だったようです。
25日は1名のみ。
[比津羅山、日留賀岳]
出発時は、周囲の山々が見通せ、コンディションが良さそう。
期待に胸を膨らませて登頂開始。
玄関脇が登山口。
入るとすぐに、鳥居が出迎え。その後、祠。
竹林の脇に整備された道が続きます。
踏みしめてありますが、落ち葉も随所にあり。
最初は緩やかに登りますが、途中から例のジグザクのやや傾斜のキツい登り。
でも道は荒れてなく、倒木なども切ってあったりします。
ほとんど日が差さない林の中を進み、明るくなると、送電鉄塔。
鉄塔の中を通って、林道に接続。
比津羅山に寄り道しなければ、林道を進みます。
林道は所々、土砂崩れがありますが、道自体の崩落はありません。
車はもう通れないかもしれませんが、徒歩であれば問題ありません。
比津羅山からの下山ポイント合流点まで、7割くらい林道で歩きやすい。
最後は、落ち葉たっぷりのトラバース。
比津羅山の巻き道といった感じ。
一方、比津羅山へは、鉄塔を過ぎて何カ所か急斜面を登り上げた形跡。
正規の道はわかりませんが、とにかく尾根に取り付きます。
途中、林道っぽいのもあって惑わされます。
踏み跡を見失い、急斜面を直登しているうちに、踏み跡に合流。
合流してしまえば、比較的ゆるやかに登り上げ。
時々踏み跡薄く、尾根を右に左にウロウロ。
尾根を外さなければ山頂には着けそうでした。
山頂は眺望なく、山頂表示もかすれて寂しいピークハント。
下山方向も、途中から踏み跡を見失い、再びウロウロ。
でも、下草などがない林の中なので、藪漕ぎはなし。
地図を見ながら、合流点方向に向かうと、気がついたら本道に合流。
振り返っても、帰りに見返しても、逆からの登り口の踏み跡は見つからず。
比津羅山合流点以降は、緩やかな広い斜面をゆったり登り。
ピークハントで思わぬ負荷がかかりましたので、骨休めとおもったら、
長めの斜面のトラバース区間が間に入る、尾根の直登開始、
岩や石、木の根、落ち葉を踏みしめて、小さくジグザク登り上げ。
ずっと林の中で涼しくてよいのですが眺望はなし。
途中少しだけ木の間が広くなる箇所があり、山頂が見えましたが、
結果して目的地ではありませんでした。
ようやく尾根を登り上げると、全貌が木々の間から見通し。
目的地はかなり先。しかも真っ直ぐにはいけず、
ぐるっと尾根をまわっていく。
傾斜が緩くなったが、代わりにアップダウンのある尾根路に。
復路が心配になる。
途中、秩父の山々のように倒木が苔むした区間あり。
すこし道が荒れているところが出てきます。
倒木や切り株を避けるために段差区間が増えてきます。
苔むした区間を抜けると、丸太を組み合わせて作った鳥居二つ。
くぐると、しばらくは緩やかな尾根路が、
やがて、尾根から少し降りたトラバース区間へ。
もしかすると笹が繁茂するのかもしれませんが、
現状はルートははっきり。
しかし、このトラバースも登って降りての繰り返し。
やがて、直登区間登り上げ。
木の根の段差顕著。日陰区間で湿っていて滑りやすい。
苦労して登り上げても、そこはダミー。
その先にようやくご本尊がまだまた遠く見えてくる。
やれやれ、もう一踏ん張り。
再び、トラバース区間。
ガッチリ下りあり。そして再び登る。
大小の登り降りを繰り返して、ようやく山頂アタック開始。
また湿っていて滑る。復路では何度も足をとられました。
登り上げても、またゴールではなく、
日当たりの良い、一方が切れ落ちている斜面歩きを続け、
またアップダウンを経て、ようやく回り込んで山頂到着。
山頂見通しはよかったが、登ってきた尾根方向が雲の中。
眺望が得られたのは視野の半分といったところ。
でも、丹沢山系よりは、はるかに条件が良かった。
見えなかった方向は残念でしたが、
地図と照らし合わせて見た感じ、鹿又山から男鹿山までの稜線がよさそうに見えた。
しかし、正式ルートではなさそうなので、藪漕ぎや危険箇所があるのでしょう。
日当たりはいいのですが、標高がそれなりにあるので爽やか。
下りでは涼しいと感じるくらい。
また、今回もヤマツヅジや石楠花が花盛り。
下界は真夏日予報でしたが、下山しても駐車場で、車の温度計20度くらい。
山登りに良い季節になりました。