以東岳 8の字周回(状況追記)
朝日連峰を致死量摂取。 とにかく深く雄大で静かな山歩き。川を挟むのも最高。 渡渉のアイシングでスッキリした体を直後の急登で台無しにされたり、熊にもニアミスしたり、エキサイティングだった。 障子ヶ岳の迫力が凄まじかったが、このあたりから疲れで楽しみきれなかったのが残念。 往路復路共に稜線上はずっと素晴らしい絶景だった。 随所随所のお花もとてもキレイ。 以東小屋からの夕日はもちろん最高。 前回見れなかった朝日も主稜を優しく照らしていて最高だった。 以東小屋は混雑&宴会モードで落ち着かなかったので、ずっと1人山頂で飲み食いしてたけどそれもまた良かった。 夕方からは新発田から来たご夫婦と静かにお話したり、狐穴小屋の小屋番さんが友達の知り合いだったりと素敵な出会いもあり。 今度は狐穴小屋に泊まってみよう。 体力、気力、精神力が必要だけど、めちゃくちゃ楽しいコース。 天狗角取から以東岳・狐穴方面どちらも人の気配が薄いせいか、熊の気配と痕跡はかなり強めです。 去年の夏に小屋に忘れた高級速乾タオルは見つからず。。。 やっぱり大好き以東岳。 ※コース状況など追記 ・天狗口〜天狗角取山 なんて事ない一般登山道。残雪もあるがツボ足で問題なし。 猟師の水場は細いですが流れています。この周辺は水芭蕉などお花がかなりキレイ。 天狗小屋の水場は絶好調。 ・天狗角取山〜以東岳 雄大な以東岳を眺めてからの急下り。700mくらい?そこまで激下りではないので、落ち着いて歩けば問題なし。 出谷川は渡渉不可避。水温低め、流れ強めなのでサンダルなどあった方が良し。履いていた靴は紐を結んで首にかけたりして両手を開けといた方がベター。 この日は浅くて膝丈〜深くて股下くらい。緩流のところを選んだら一部水深が深くハーフパンツでもズボンを濡らした。 ひどい時は腰までの水位で渡渉出来ないそうなので、前後の天気も見つつ場合によってはコース変更なども視野に。(ココまで来て700下りを戻るのも、1000下りを戻るのもキツいが笑) 渡渉後のコース入口にはピンテクテープ有なので周囲やGPSを要確認。 ココからしばらくは平坦ほぼ無く激登り。特に前半は足の置き場選ばないとズルズルに滑っていく。自分はここで配分ミスってかなりバテる。 明光山〜オツボ峰の中間地点で2〜3mの距離で藪の中の熊と遭遇。向こうから逃げて安心。疲れもあって注意力散漫だと危険。この辺りで訳あって50mくらい戻ったけど、熊はまだいました。 オツボ峰直下は急登雪渓なので十分注意。夏道もやや出てはいる。 オツボ峰まで上がれば、絶景お花稜線歩きで以東小屋まで。 ・以東岳〜狐穴〜天狗角取山 狐穴までは危険箇所など無し。朝は朝露で膝下がかなり濡れる。 狐穴からはゆったり下る最高の稜線。プチ双六岳の天空の滑走路。 細い&ザレたトラバースもあるので箇所箇所で慎重に。 高松峰付近で熊の糞アリ。稜線からたまに入る樹林帯も獣臭も含めてかなり動物の気配。天狗角取山手前にも小熊?っぽい糞。遭遇はなし。 ・天狗角取山〜障子ヶ岳〜駐車場 溜まった疲労感に堪える地味な登り降りの繰り返し。景色は良いので楽しみながら行かないと嫌になる。 地味なピークが多いので、地図を確認しながらでないと全部偽ピークに思える。紫ナデ辺りからの障子ヶ岳は圧巻。 平坦も交えながらザレた急下りなど多数。ロープ設置もあるので使わせてもらう。こっから地図の水場マークの大井沢川までとてつもなく長く感じる。大井沢川はプチ渡渉。 ここまで来ればほぼゴール。ピンテ辿って平坦砂利道まで出れば、あとはスタート地点まで20分ほど。 藪化した道などは無いけれど、全体通して倒木、折れた太枝が道を塞いでいる箇所が多く、跨いだりくぐったりどかしたりと処理が必要。生足キズだらけ。 他コースと比べて人気(ひとけ)も無いので動物の気配も強い。 ゆっくりのんびりでもいいが、以東小屋は定員少なので早着が理想。週末の好天に行くならその辺りの塩梅も考えた方が良。 日暮沢〜以東岳〜大朝日岳までの周回と距離や累計標高はほぼ同じくらいですが、水場の状況や道のアスレチック具合と熊の気配など、難易度はコチラの方が高いと思います。 思い出せる限りのコース状況など追記しました。 特段、難易度の高いコースって訳ではないでしょうが、初心者が深く考えずに行くには色々とハードだと思うので記しておきます。 小屋番さん曰く、近くこのコースの刈払いに入るとの事。 追記は季節に合わせてそのうち消します。







