02:14
1.8 km
239 m
朝日駒ヶ岳と呼ばれていた駒ヶ岳
鈴ヶ滝 (新潟)
2020年09月26日(土) 日帰り
旧朝日村に有った事から朝日駒ヶ岳でしたが、今は下越駒ヶ岳と改称しつつあるようです。 しかし、国土地理院では「駒ヶ岳」。多分何処からも「この名称にして」と言う声が上がってないし、場所や人によって幾つもの呼び名があるため単に駒ヶ岳にしているのかもしれません。 さて、この下越。恥ずかしながら最近まで上越、中越、下越の場所が分かってませんでした。 ってか、上越国際スキー場の存在から、三国山脈の山側から海に向かって上越、中越、下越(三国側は上、海側は下)と思ってました。だから中越地震があった魚沼は、山と海の中間で中越と思ってました。 調べると、上越国際スキー場の上越はJR上越線を差し、上州(群馬)越後(新潟)の事だと知ります。 更に、京都から近い順に上越、中越、下越と区分しています。それが分かって、越前、越中、越後も理解出来ました。 山頂には何も無く、下越駒ヶ岳と記載されたものが現在置かれています。題名の「朝日駒ヶ岳と呼ばれていた・・・」は、今後、この山の名がどうなるのか?の思いを込めて過去形にしてみました。 ここでは以後、下越駒ヶ岳と呼称します。 さて、本当は百名山50峰目を狙うため準備してましたが天気が悪いのでやむなく中止して、天候不順でも問題が無い低山巡りをする事にしました。(台風一過で週末はチャンスだと思っていたのに。orz) 代替のターゲットは新潟方面。今回は、高速道路のGOTOキャンペンを使いました。 NEXCO東日本によれば、1泊の宿泊について1個のキャンペーンコードが付与されて1つの周遊パスに紐付けするので、1泊で2つの周遊パスを利用するのは出来ないと確認しました。つまり、2つの周遊パスを利用するためには、2泊分予約して2つキャンペーンコードを取得しなければなりません。 今回は1泊しかしないので群馬・長野・新潟の周遊パスで3県の最低山巡り。 先に向かったのが最低山ではなくて下越駒ヶ岳。これがかなり曲者の山です。 ヤマップのレポでは投稿が少なく情報量が足りません。 分かってるのは、「藪山で登りが大変」で、20峰ある駒ケ岳で危険度がMAXかも。 レポの感じから尾根筋を狙って山頂を目指すようですが地形図では崖を通過します。普通のおじさんが登れるのか不安で今まで躊躇していた部分があります。 実際、登ってみると降りるに降りられないのでは?と思うような場面がありました。灌木が無ければ蟻の戸渡りになっているんじゃないかと思われる場所もあり、灌木の枝を掴まなければ登れないような急登、目印はそれなりにありますがルーファイ能力に長けてないと見落とすかもしれません。また、踏み跡はやや薄く、行く手を阻む藪が見え辛くしていて道を外す可能性があります。 下山には藪山対策で持ってきたチェーンスパイクを装着。 なんと言う事でしょう、手こずった登りなのに簡単に降りられてしまいました。初っ端から使えばよかったよ。 下越駒ヶ岳は、とある組織が命名してるようですが、それが定着して行政(村上市)が乗り、国土地理院に運動をすると名称が変わる可能性があります。「名は体を表す」と言いますので良い名称に定めてもらいたいものです。
