尾開山🏃♂️
阿闍羅山
(青森)
2025年04月16日(水)
日帰り
2年前から山菜の世界に足を踏み入れ、その奥深い魅力に惹かれ始めています。
昨年は、ネマガリダケの独特な食感、春の息吹を感じさせるコゴミの鮮やかな緑、力強い生命力を感じるワラビのねばり、つくしの愛らしい姿、そして山菜の女王とも呼ばれるコシアブラのほのかな苦味を堪能しました。
また、野趣あふれるドクダミや、春の陽光を浴びたタンポポも食卓へ。
しかし、独特の香りが食欲をそそる行者にんにくや、瑞々しいミズ、シャキシャキとしたウド、丁寧に下処理されたゼンマイなどは、写真と見比べても、なかなか確信が持てず、その奥深さに頭を悩ませる日々でした。
そして迎えた今年。
まず挑戦したいのは、春の苦味を代表するフキと、その蕾であるフキノトウ。
天ぷらにした時のほろ苦さが、大人の舌を魅了します。
昨年見つけることができなかったタラの芽も、ようやくその特徴を覚え、新芽が顔を出すのを心待ちにしているところです。
今日は、まだ足を踏み入れたことのない山へと、期待を胸に分け入りました。
そこで採れたてのフキノトウを天ぷらにして味わいました。
口の中に広がる春の香りと、サクサクとした食感、そしてほのかな苦味が絶妙に調和し、心からの満足感に包まれました。