浅間山・黒斑山・篭ノ登山(長野,群馬)
2026.08.09 (日)日帰り
5月に浅間山の噴火警戒レベルが3年ぶりに2から1に引き下げられ、前掛山まで行く事ができる様になった。ヤマップの日本百名山のバッジの対象は前掛山となっており早めに行っておきたいと思っていた。登頂数が3800座になるのに合わせて行ってきた。ちょうど前掛山で3800座となる様に座数調整もしておいた。浅間山の後に同じく日本百名山である四阿山にも登るつもりで午前3時のブラックスタートとした。高峰高原ビジターセンター駐車場は真夜中にもかかわらず多くの車が既に停まっていた。車坂峠を3時過ぎに出発し行きは表コース、帰りは中コースを通った。最初のランドマークである車坂山で街明かりの見える夜景を見渡せる。街明かりの上の方に湖っぽいのが見えるのだが地図上で湖はない。明るくなってから分かったのだが雲海が湖っぽく見えた様だった。槍ヶ鞘、トーミの頭辺りまで来ると空が赤くなってきて浅間山が見える様になる。トーミの頭頂上では先行者がカメラをスタンバイし浅間山の方にレンズを向けていた。浅間山周囲が真っ赤に染まってとても幻想的な景色だった。写真を後で見ると実際見た景色より迫力に欠けていて残念だった。実際目で見た景色は言葉ではなかなか表現しにくいとても神秘的な世界だった。ブラックスタートしたからこそ見れた景色で得した気分だった。トーミの頭を過ぎて湯ノ平分岐方面へ草すべりと呼ばれる場所を降りていく。湯ノ平分岐を左に行けば浅間山方向なのだが今回、グレイピークの牙山と剣ヶ峰の登頂記録も取りに右の火山館方面へ向かった。牙山は尖った岩山で見る感じではとても登れそうにない。登らなくても100mルールで近くを通れば登頂記録はゲットできるのでそれを狙った。ヤマップの日記を見ると南側から行けば実際に登頂はできるらしい。剣ヶ峰は地図では近く感じるが頂上近くは45度を越えてると思われるかなり急峻な坂を登らないとならない。ヤギかカモシカになった気分だ。幸い崖の様な岩場を通らなくても草の生えた場所をたどっていけば登頂はできるのでそれほど危険箇所はない。剣ヶ峰頂上からは浅間山などの周囲が見渡せる。剣ヶ峰から降りている途中に実際カモシカを一頭見かけた。湯ノ平分岐まで戻り今度は浅間山方面を目指した。標高2400mを越えるくらいまでは傾斜がキツいがそこまで登ると今度は右に折れて傾斜が緩くなる。目の前に前掛山までの稜線が右側に見え、左側に浅間山の火口が見える。前掛山頂上に着いた時は南側の霧が少し濃くなってきていたが浅間山はまだはっきり見えた。この後はだんだん霧が濃くなり浅間山の火口付近は見えにくくなる。ヤマップルートでは鋸岳へ向かうのに一度賽の河原まで戻らないとならないがかなり遠回りになるので途中からショートカットして鋸岳の登り口に向かって降りていった。Jバンドまでがかなり勾配のキツい坂でここを登りきれば後はキツいのはなくなる。鋸岳から黒斑山まで4つのランドマークを通りトーミの頭に戻ってきた。ここまで来るとこの先登り返しはほぼなくなる。帰りは中コースで駐車場に戻った。午前中に終えれたので四阿山も問題なく梯子できそうだと思っていたが最後の最後にやられちまった笑
通過したランドマーク
車坂山・槍ヶ鞘・トーミの頭・牙山・剣ヶ峰・前掛山・鋸岳・仙人岳・蛇骨岳・黒斑山(牙山は登頂してないが頂上から100m圏内を通過しており登頂記録はゲット)
日本百名山
63/100
日本二百名山(百名山を除く)
58/100
日本三百名山(百、二百名山を除く)
58/101