日和田山・物見山(埼玉)
2026.08.20 (木)日帰り
※今回は、てっつさんとのコラボ企画となります。
8月は下旬を迎えた。
お盆を過ぎた為、秋が少しずつ近づいてきていた。
とは言うものの凄まじい残暑は健在で、外にいるだけで蕩けそうな感じはまだまだ続く。
そんな中、ネルギガンテより何処か遊びに行きたいと強請ってきた…。
本日は勤務明けの束の間の休日。
朝起きるのがあまりにも遅かった為近場にしか行くことができないが、低いお山であれば日中に終わらせることは出来そうである。
そこで今回は、とあるお山へ行く事にした。
それは、「竜ヶ谷山」。
埼玉県は毛呂山町の中に聳え立つお山であり、中世には巨大なお城が建っていたとされる。
現在ではこのお山そのものが五輪全国ゴルフ倶楽部の敷地に覆われていて、登るにはゴルフ場を突っ切る必要がある。
今回そんな竜ヶ谷山へ、ネルギガンテ、ムフェト・ジーヴァと共に挑むこととなった。
降り着いたのは、雷電神社登山口。
早速登り始める......。
民家の間を通り抜け、緩やかな林道を歩いていく。
少しだけ歩くと、雷電神社の入り口が見えてきた。
これより一旦深い樹林帯に突入する。
さっきまで強烈な陽射しで暑かったが、森の中に入った途端ひんやりとした空気に包まれた。
木陰がいかに気温を下げるかよく分かる。
樹林帯の中をだらだら登っていくと、再び開けてきた。
そこから更に林道を登っていくと、目の前に突如として物騒な柵が出てきた。
よく見るとそれは鉄条門であり、明らかに人を拒んでいる様に見えた。
実はこの先には五輪全国ゴルフ倶楽部があり、竜ヶ谷山はその敷地内の中心に聳え立っている。
毛呂山町にて竜ヶ谷山及び雷電神社の参拝目的であれば、五輪全国ゴルフ倶楽部の敷地内を歩くことが認められている。
鉄条門を開けてゴルフ場の敷地内に突入する。
芝生を縫う様にして道が延びていて、標識に沿って歩いていくと雷電神社への階段が出てきた。
これより竜ヶ谷山への急登が始まり、急な階段をどんどん登っていく。
時折蜘蛛の巣が張っている為、非常に鬱陶しい。
あまり夏に攻略するお山では無いのは確かだが、ちょっとした休日に挑むのはどうしてもこう言うお山に限る...。
蜘蛛の巣を掻き分けながら階段を登っていくと、神楽殿が出てきた。
そんな踊り場から参道の階段を登っていき、歩き始めてから20分ほど経った頃遂に竜ヶ谷山の山頂にたどり着いた。
山頂にはお社が建っていて、お城の跡地と思われる広場の先からは、毛呂山町市街地を一望することができた。
少しだけ休んだのち、すぐ下りる事にした。
いくら森の中で涼しいとはいえ、長居していると暑さで身体が参ってしまう。
神楽殿まで階段を駆け下りたのち、今度はゴルフのコース上にある池の畔を回って下りる事にした。
此方は深い樹林帯の中を駆け下りる仕様になっていて、途中には芝生の踊り場があった。
ざれた坂を駆け下りていくと、程なくして五輪全国ゴルフ倶楽部の敷地内に再突入した。
広い芝生からは牛頭山が見え、なかなかに迫力がある。
どこか異国情緒漂う景色を堪能しながら、池の畔を駆け下りていく。
まるで高層湿原の様な雰囲気が醸し出されていて、ゴルフ場に来たことを忘れてしまうほどだった。
池の畔からしばらく下りていくと、最初に入ってきた鉄条門の前に来た。
此処から鉄条門を出て、ゴルフ場の敷地を後にする。
これより林道を歩いていき、樹林帯から民家の間を抜けていく。
涼しい樹林帯を通過すると、暑い陽射しに照らされた民家が出てきた。
そこから歩き続け、登り始めてから40分ほど経った頃なんとか雷電神社登山口まで下りて来ることができた。
お食事と温泉を済ませて、足早に帰宅の路へつく...。
残暑の竜ヶ谷山にて、手軽な散歩を楽しんだネルギガンテとムフェト・ジーヴァであった。
※ファビウス:MH4Gにおける、エースハンターのひとり。卓越した知識と槍の技術を持つことから筆頭ランサーとも呼ばれている。