奥山作業道から多摩川源流の寂峰へ:鳥小屋ノ頭・石保戸山・二本楢(落合BS周回)
今回歩いたのは、東京都水道局が管理する奥山作業道からアプローチし、多摩川源流にひっそりと佇む寂峰(鳥小屋ノ頭・石保戸山・二本楢)を巡る静かな周回ルートです。深い森の中、多摩川源流の圧倒的な静寂を贅沢にも独り占め。五感が研ぎ澄まされるような素晴らしいハイクでした。 【ルート状況】 ■ 鳥小屋分岐点まで よく整備された林間の林道(奥山作業道)が続きます。途中までは沢沿いということもあり、せせらぎを聴きながら快適に歩くことができました。 ■ 鳥小屋分岐点〜 石保戸山 鳥小屋分岐点の少し下方(林班界標の近く、ピンクテープあり)から尾根に取り付き、尾根筋に沿って進みました。 踏み跡は所々にあるものの途切れ途切れの感じ、ヤブは無く、基本的には歩きやすそうなところを見極めながら進む形になります。なお、途中で1/25,000地形図や山と高原地図に記載されている山腹を巻いてすすむ破線ルートらしき踏み跡も見かけましたが、今回はそちらには進みませんでした。 なお、鳥小屋分岐点以降大ダル林道までは、YAMAPではルート設定は無く、ヤマレコでは鳥小屋分岐点~石保戸山間のみ設定があり、山と高原地図では全区間破線ルート(登山コース(難路))となっています。 ■ 石保戸山 〜 指入峠 石保戸山から先は、尾根筋が基本的に防火帯となります。尾根幅が広いところが多く、踏み跡は明瞭になったり不明瞭になったりを繰り返す印象で、歩きやすそうなところを見極めながらという感じ。ところどころにスズダケ(ほぼ枯死してます)のヤブもありますが、ここも歩きやすいラインを選んでということになります。 なお、私が辿った石保戸山からの下りは、あまり良いルート取りができなかったため、行かれる方は参考にされない方が賢明です😓 ■ 指入峠 〜 二本楢 指入峠からの防火帯は、その縁をなぞるように進みました。手前のひとつ目のピークへの登りが、予想していたよりもなかなかにキツく堪えました😵 二本楢周辺はとても良い雰囲気が漂っており、癒される空間が広がっていました✨ 指入峠からは山腹を通る林道(大ダル林道)を進むことも考えられますが、可能でしたら二本楢を経由することをおすすめします。 ■ 二本楢 〜 大ダル林道合流 ここも引き続き、防火帯の縁を意識しながら進み、無事に林道へと合流しました。 奥山作業道ゲートの手前でソロの方とすれ違いました。天気は晴れ時々曇り(落合BSで約25℃、鳥小屋分岐で約22℃)、飲料水は1.85L(うち0.5Lは凍らせたもの、0.35Lはサーモス(冷水)で)持参し1.15L消費。途中トイレはありませんでした。 ※山中の様子は、写真のキャプションと併せてご覧いただけると嬉しいです。





