3700座記念山行~笊ヶ岳[日本二百名山]
笊ヶ岳・布引山・生木割山(山梨,静岡)
2026.06.14 (日)日帰り
3700座目の記念山行として日本二百名山の笊ヶ岳に登った。この山は椹島から登れば標高差2000mくらいで済むが前泊が必要となるため老平登山口から登る方が多い。老平登山口から登ると累積標高差が3000m近くに達する。余裕を持って3時のブラックスタートとした。登るからにはランカン尾根を通って周回したいとは思っていた。ランカン尾根を通る場合は時計回りよりも半時計回りの方が良いそうだ。ランカン尾根は広河原を経由するコースと比べて道が不明瞭だったり枝こぎや倒木跨ぎなども多くルーファイ力が要求される。実際先行者が標高1600m地点辺りで迷っておられた場面に遭遇したりもした。この日は多くの方がランカン尾根から登られていた。後から知ったが総勢20名弱くらいの団体の方たちだった。これほどの険しい、しかも標高差が半端ない山をこれだけ多くの方がそれなりのスピードで登られていたのでとても驚いた。途中、大金山のランドマークがあったので寄り道して行ってみた。大金山へは一度下っていかなければならない。少し降りていくと林道っぽい広い平坦な道がありそれが大金山のランドマーク近くまで続いていた。大金山のランドマークはピーク地点とずれていて山頂標識も何もなかった。 笊ヶ岳頂上に着くと既に数名の方がおられた。2時半くらいに出発されたそうだ。頂上には笊が置いてあり皆さんがよくやられている笊をかぶっての記念写真を撮っていただいた。晴れていれば富士山や南アルプスの山々が見れるのだがガスガスであまり遠くは見えなかった。下山しようと来た道と違う道から降り始めたのだが方角が北に向かってて全く違う道だった。すぐに引き返してほかの道を探したが頂上からはほかの道はなかった。小笈ヶ岳方面の道を少し戻ると分岐があり右へ行くと布引山へ向かう道だと分かった。布引山と桧横手山を経由して広河原まで降りてきた。やはりこちらの道の方がランカン尾根よりは歩きやすく明瞭だった。だが急斜面が多く何度か滑ったので怪我しない様に気を付けなければならない。広河原で渡渉があるがそんなに簡単ではない。足を濡らさないで渡るのであれば岩から岩へ思い切りジャンプする必要が2度ある。水は2リットルしか持って行かなかったので既に全部飲んでいた。ここでの水の補給を当てにしていたのもある。0.5リットル補給した。水の補給という意味でも反時計回りの方が良い。渡渉後は川沿いの道が長く続く。川よりも少し高い位置に道があるので川原を歩く事はほぼない。最後は広い林道を歩いて駐車場に戻った。安平路山で膝を痛めているので終始走らない様にした。最後の林道もゆっくり歩いた。歩くのに支障はないが右膝が思い切り曲げられず今は正座ができない。毎日のストレッチが欠かせない。 通過したランドマーク 大金山・小笊ヶ岳・笊ヶ岳・布引山(千挺木山)・桧横手山 日本百名山 58/100 日本二百名山(百名山を除く) 56/100 日本三百名山(百、二百名山を除く) 57/101






