飯塚三座巡行(許斐山・寺山・甘木山)
笠置山
(福岡)
2026年01月10日(土)
日帰り
飯塚市北部に位置する許斐山、寺山、甘木山の三座を巡る山行記録。各山頂を繋ぐ稜線歩きではなく、山間部は一般道を歩くルートとなる。
本日は、35㎜短焦点レンズのみで切り取った。
1. 許斐山(このみやま / 標高225m)
歴史: 山頂付近には「許斐山城(別名:木の実山城)」跡がある。この城は戦国時代が本格化する以前に廃城となった古い形態の山城である。
現状: 現在、山頂には許斐神社が鎮座している。登山道には堀切や曲輪と推定される平坦地等の遺構が残る。
2. 寺山(てらやま / 標高147m)
移動: 許斐山から寺山への移動は、一旦山を下り、市街地(小竹・幸袋エリア)の一般道を徒歩で進む。
歴史: 寺山古墳が存在する。6世紀後半(古墳時代後期)に築造された前方後円墳であり、この地域の古代史を裏付ける史跡である。
3. 甘木山(あまぎやま / 標高118m)
移動: 寺山から一般道を経て、甘木山の登山口へ取り付く。
歴史・信仰: 川島八幡宮の神域である。川島八幡宮はかつて宇佐八幡宮の神領であった歴史を持ち、甘木山はその元宮(上宮)伝承を有する地である。
現状: 山頂は樹木に覆われており、展望はない。