06:10
12.4 km
1097 m
苦悶、足利Alps
両崖山・仙人ヶ岳・石尊山 (栃木, 群馬)
2026年03月12日(木) 日帰り
いつも目覚ましが鳴る前に目が覚めるのに、今朝は気がついたら鳴ってた。 数日前の比企三山の疲れがとれない。 せっかくだからというのは良くないことですが、 予定していた本日の山行き、当初は雨または雪予想で諦めかけていたのが、いつのまにか快晴予報に。行くしかないでしょう。 当初、前回から引き続き秩父方面を考えていましたが、予報を見ると栃木が良さそう。 前日のニュースで宇都宮は前日の雪が残っているとのことで、少し南の足利方面の低山へ。 下調べが十分ではなかったのですが、先達は盛んに足利アルプスと過去の活動日記にあります。 登ってみて理解、山頂の看板に記載がありました。 計画を立てるのに、数多くの低山がありすぎて、さすがに回りきれないと思い、 先達によく使われた足利市内から登り上げるのはやめて、北関東道を中心に周回するようなコース取りを選択。 出発はちょうど中間の最勝寺本坊下駐車場。 栃木県足利市大岩町264 案内図によると20台駐車可能。 未舗装で区画もない駐車場です。 本日は、終日自分1台のみ。 [駐車場~浄因寺] 駐車場は、ベンチやたき火のまき等がありますが、トイレはありません。 直前の高速PAでトイレは済ませてきましたがお腹が痛い気がする。 特にトイレに行きたい訳ではないので歩いているうちに治るだろうと、 本日最初の正常バイアス発動。 駐車場を出て、少し道路を歩いた後左折。 ちょっとルートが心許ない。 林道やら作業道やら、平行あるいは分岐があって何処が正解なのか。 しばらく右往左往しているうちに、どうやら水色のテープが目印らしいと気がついた。 普通はピンクテープですが、この区間は水色らしい。 そうやって見ると、踏み跡の見分けもできる。 踏み跡だけだと信用おけない、多分同じようにみんな迷っている。 水色テープと踏み跡を照らし合わせ、斜面を登り上げ、尾根に接続。 尾根も曲者で、幅広く、踏み跡らしいのがあちこち。 地図をみると尾根から外れさえしなければ大丈夫そうだったので、 右をあるいたり、左を歩いたり。 山頂近くになってきて、ようやく踏み跡が定まり、分岐到着。 まずは遊山へ。 最初から当たり。眺望よし。 遙か遠くは見通せないがなかなかのもの。 今日は写真の枚数が増えそうな予感。 なぜかカーブミラーが置いてある。振り返るといいことがあるのか。予習不足露呈。 少し先の障子岩もよかった。 分岐に戻り、尾根を進みますが、東側が伐採されていて、途中も見通し良好。 やっぱり写真の枚数が増えそうです。 ここからはずっと登山道がはっきりしており、比較的整備されています。 あちらこちらにベンチが設置されたり、温度計がおかれたり、かなり手が入っています。 すぐ先に、天空テラスの駐車場も見えます。 そこにはトイレもあるそうですが、お腹も大丈夫そうなので、大岩山へ。 少しの登り上げですぐに山頂。こちらも眺望よし。 気をよくして行道山へ。 歩きやすい尾根路で順調に到着。ここも当たり。 更に後行道山。ここは眺望今一つでした。 ここまで割と明るい道でしたが、ここからは薄暗い谷間に入った感じ。 道は相変わらず、比較的歩きやすい。 一旦、見通しの良い寝釈迦を経て、谷間の斜面をトラバースし、ぐるっと回って浄因寺。 建物は比較的しっかりしているのですが人気がありません。 張り紙を見ると台風で被害を受けた後、閑散としているようです。 回廊や見晴らしスポットへのルートも閉鎖。 奥に行ってみると、トイレとモノレールの基地。 モノレールは閉鎖中ですが、トイレは使えました。 見ると水洗の洋式トイレ、きれいです。紙も備え付け。 ここでお腹が痛いのを思い出し、利用させてもらいました。 下山までトイレ不要と思いましたが、結果的に使えて良かった。 なお、時間も早かったからか他の登山者には会わず。 今日は貸し切りか。 [浄因寺~雷電神社] 山門の階段を下ると、途中に休息所。 地図を見ると、休息所の奥を進むルートで計画してありました。 行ってみるとモノレールの線路が。 見た感じは現役っぽいです。 レールを越えて、しばらくは薄暗い斜面をトラバース。 一旦開けた場所に出ますが、再び林の中を進みます。 急にあかるくなったら、天空ひがし公園。 舗装道路を横切ると尾根を下る道。 ここから、尾根歩きとなります。 階段が設置されたりして歩きやすい、わかりやすい道。 途中道路に出たりしますが、基本尾根道歩き。 黒岩山手前で初めてすれ違い。半袖短パンのトレランスタイル。 以降は、時折すれ違うようになります。 あとで見返すとこの頃から少しずつペースが落ちてます。 すでに不調の目があったのか。 やがて、両崖山への分岐到着。 ここで今後のコースを思案。 当初計画では、ここで両崖山へ行くつもりでした。 いいペースで来ているし、体調も大丈夫そうなので、雷電山へピークハントへ。 二回目の正常バイアス発動。 小谷山を過ぎた当たりから、少しずつ体が重くなりはじめ。 雷電山手前の小ピークアタックあたりから、明らかにおかしい。 息切れして足もあがらなくなってきた。 それでも惰性でなんとか雷電山。 今思うと、ここで引き返すべきだった。 しばらく下りが続くので体調も回復するだろうと、 三回目の正常バイアス。 足取り重いですが、重力に体を任せ下山。 あまり記憶がないですが特に問題のない登山道だったかと。 雷電神社到着。 [雷電神社~駐車場] 雷電神社から降りると、住宅街を道路歩き。 両崖山の登山口へ向かいます。 歩きながら地図を見ると、手前に「みんなの軌跡」があり本城富士に至る。 ショートカットになるかと、この軌跡を使ってみる。 踏み跡ははっきり視認できる。 勾配も、普段だったら問題ない程度。 木々の間を抜ける道なので、ところどころ木を掴みながら登れる。 しかし、体が思うように動かない。 あとで見返すと、ここから標準時間をすっと超過。 少し登っては休みの繰り返し。 それでもようやく本城富士着。ここも眺望よし。 ベンチもあるので座って休みながら撮影。 息が整ったので出発するも状況変わらず。 目の前にある両崖山がはるか遠くに感じる。 気のせいか目がチカチカする。もしかして、低血糖症か。 羊羹とかずっと食べながら来たのに。 途中で、弁慶岩分岐。 岩場の方が足だけでなく手も使えるので岩場へ。 登るのはいいが、登り終わるとまたへたって座り込み。 苦しさに身もだえしながらも徐々に前へ。 山頂手前にまたまた絶景スポット。何人か休んでます。 休憩がてら写真撮影。 ここから人出が多くなり、登ったり降りたり。 休息所がまたあり、過ぎると階段。登り上げて山頂。 ここも撮影ポイントあり。 念のため、時間は早いですがベンチで昼食のおにぎり投入。 心持ち楽になった気がするので、よせばいいのにピークハントで柴山。 ここも撮影スポットあり。 残るは、天狗山。 の前に天狗岩。鎖場。ありがたい。 掴みやすい岩があるので鎖は終始不要、登坂してまた休む。 もう、手を使っても歩みが遅い。 山頂手前も鎖場。同様に鎖を使わなくてもOK、3点支持で這い上がる。 天狗のお面があちこちかかっている山頂着。 遠目に見ていても山頂周辺が伐採されていたので、ここも予想通り撮影スポット。 人も通りも絶えず。平日にこれなら、元々人気の山だったのですね。 最後の山写真を撮って下山。 尾根を下り、斜面つづら折りでトラバース。 登山口に着いて住宅地の道路歩き。 ようやく駐車場が見えてきた。 しかし、車についても疲労困憊でしばらく動けず。 熱中症や低血糖症ではなく疲労蓄積だったか。睡眠不足もあったのかな。 前回の比企三山よりはるかに難易度は低い行程なのに、 苦行の山歩きとなってしまいました。 天気も良く、絶景スポットも多い良い山々だったのに勿体なかった。
