師匠の課題履修 夫婦木山
笠置山
(福岡)
2024年12月23日(月)
日帰り
よく登山をご一緒させて頂く里山師匠が、先日力丸ダム付近からの帰りにつぶやきました。
「夫婦木山は、あっきーさんならどう攻略する?決まったら教えて。楽しみだな。」
現在力丸ダムの周回道路は、約7割ぐらい土砂崩れや倒木で車両通行止めになっていて、管理事務所のダム堤歩道は歩行者も通行止めになっています。
夫婦木山は、他の山の縦走で登る方が多くて、力丸ダム側からの登山者は少ないようでした。
夫婦木山はだいぶ取り付きが悪くて、師匠に課題を頂いてから、先週午後から偵察に力丸ダムを一周してきました。12km余りで、高低差は約300mでした。
寄り付きの周回道路を経由して夫婦木山の取り付きまで、車道から西側・南側共に遠いのですが、南側の方が土砂崩れを乗り越えなければならないところが多くて、より荒れていました。
地盤は鋭く割れる硬い岩盤で、古い時代の頁岩か風化花崗岩のようです。
土砂崩れの水みちを見ると、細かい泥と尖った岩で雨降りの後いつまでも濡れていて、硬い岩は水を通しにくいようです。
午後3時頃には山に陽が沈み、実質的な日没のように暗くなりました。
今朝、師匠に電話を掛けましたが連絡がとれませんでした。師匠は気が向かなければ折り返しもされません。今日は一人で登ることにしました。
今朝は地元も氷点下の気温でした。
力丸ダム周辺は一昨日の雨で、硬く鋭い岩と湿った泥で、滑りやすくなっていて転んだら怪我しやすい条件が整っています。
グレーピークで登山ルートはありませんが、登山者の通った地図上の点々は、ダムから崖直登と、古くて壊れた西側の折り返し作業道が、半々くらいありました。
今日は一人で雨の後なので、より安全そうな作業道から登りました。
帰りは、地図上には誰も通った形跡がない南側作業道から降りてみました。
作業道は藪になっていて、猪が通った人には通れない獣道だけがありました。やはり人の通らないところには安易に行くべきではないと思いました。
近いうちに師匠に連絡が取れたら、課題の報告をしたいと思います。