五月晴れの帯那山・水ヶ森
帯那山
(山梨)
2026年05月09日(土)
日帰り
今週も富士山眺める山へ。帯那山、更にその奥の水ヶ森という寂峰へ。
脚気石神社という、その名の通り足の病に効くとされる足に特化した珍しい神社からスタート。
なぜか鳥居に紙垂で結界が張られており、参拝しにくい雰囲気なので下山後に寄ることにする。
序盤は薄暗い森を進み、やがて明るい尾根に出ると、以降はずっと快晴の空の下を歩ける実に気持ちの良いルート。ピーク手前で2人組と会ったきり、この日は誰ともスライドせず静かな山だった。
広々した山頂からは富士山の素晴らしい眺め。裾野の稜線美といったら、改めてこんな山世界中探しても他にないのだろうと思う。海外で日本らしい写真を1枚、と言われたら富士山見せるだろうな。
枯葉が積もる斜面を登る。山に来るといつも思うのだが、山歩きの音ってASMR、ヒーリングサウンド、話し声も人工的な音も聞こえない世界にいるとそれだけで癒される。
最深部・水ヶ森までは帯那山でちょうど半分くらい。おにぎり食べたら先を急ぐ。この先はYAMAPでは細い線で表示されているので、登山者は少ないのだろう。帯那山は奥帯那山とピークが2座あって、奥から先は広々した尾根になっているので、地図を確認したら防火帯だった。
水ヶ森の直下はなかなか厳しい登り。ようやく頂上に着く。残念ながら木々に閉ざされ、眺望は良くない。休憩中に地図を見たらまだ更に先に水ヶ森(北峰)を発見、行ってみると小さな山頂標識が木に括り付けられているだけの地味なピーク。その先にもルートはあるようだが、どこに繋がるのかは不明。ここで引き返す。
復路の帯那山山頂も誰もおらず。こんなに天気良くて富士山は絶景なのに人が少ないのはなぜ?
無事下山し、脚気石神社にこの先の足の健康を祈念して参拝。二つに割れた岩の割れ目に石が積まれた不思議な御神体だった。