鳴倉山

一本杉の地蔵さん前で、頭を蜂に刺されてしまい、現在も激痛😭 落ちてたゴミを拾おうとした瞬間を刺されるとゆう、いいことして逆にバチが当たるパターン！ 日頃の行いが悪いからか…🤣 今週末は久しぶりにお客様と尾瀬行きが決まったので楽しみです😆

大力山を過ぎた辺りから、暑さ、虫、クモの巣、すっかり心が折れた。 とりあえず黒禿の頭まで｡ 一番好きな稜線歩きもガスでイマイチ。 戻るか、周回か。 周回を選択。あい変わらずの虫とクモの巣。加えてトヤの頭への登り、鳴倉山への登り、何度も脚が止まる。 結果、達成感というよりやりきった感でゴール｡ ここはもう少し涼しくなってからのが良い。

この夏、一番しんどい行程でした。 大量発汗、蜘蛛の巣地獄、鬱陶しいメマトイ。鳴倉山まで到着した時点でバテバテだったので、引き返そうかなと考えてましたが、気力で周回してきました。 写真撮る気力も無かったので、良い写真撮れませんでした。 暑いのはもう勘弁して欲しい。 夏の期間が年々長くなってるのを実感。 四季が無くなり、「夏と冬」の二季だけの時代もすぐそこまで来てるのかもしれません。

午後から小出に所用があるので、それまでの時間で魚沼アルプスの鳴倉山へ。久しぶりに菅笠をかぶって歩く。夏場晴天の低山ではこれに優る被り物は無い。強風には弱いが、今日は大丈夫でした。 響きの森公園口からの登りルートの整備は完璧。とにかく暑い。霞で遠望は効かず、米山や八石山がやっと見える程度でした。 下りは、YAMAPのマップにはルートが出てないが、地形図にある南西方向の尾根伝いの道を下ることにする。途中２ヵ所、等高線沿いの植林管理路(？)を横断するが、下方の管理路から下山路に入る場所が分かり難く、しばらく探した。このルートを歩く人は極端に少ないようで、部分的にかなり草深く、初心者にはお勧めできない。それでも、時々は刈り払い等がされているようで、要所にはロープがあり、道形はしっかりしている。ひたすら急降下する道で、登りには不向き。入口も、立派な道標（これで「岩沢口」の名称を知りました）はあるが、踏み跡不明瞭（少なくとも、今の時期は）で、ルートにのるのはかなり難しいと思われる。 誰にも会わず。こんな暑い日には当然か。 「岩沢」の名称の由来が分かりません。岩沢と言えば小千谷市を連想するのですが・・・