火の山（山口県下関市）

小倉駅　10:02発 →門司港駅 →関門連絡船で唐戸側へ →唐戸市場で早めの昼食 →赤間神宮に参拝、宝物殿を見る →火の山公園（ロープウェイで展望台往復） →関門トンネルで徒歩で門司側へ →和布刈神社参拝 →門司港レトロ →門司港駅　15:42発 初めての門司、下関。 ノープランだったけれど一周いい感じに周れた。 海鮮が食べられる唐戸市場は昼には品切れのお店が出てきてしまうので、早めに行くとよいと聞いていた。門司港駅前のフェリーで対岸の唐戸まで行けるので、門司港駅着いてすぐ向かった。 なお、ここから武蔵と小次郎が戦った巌流島にも行けるらしい。 唐戸のフェリーを降りて右に行くと唐戸市場、左に行くと水族館。今回は水族館には行かなかったが、評判を見るになかなか良さそうだ。どちらも観光客で賑わっていて、活気がある。 火の山公園はロープウェイで山頂まで4分で着くお手軽登山（登山ではない）。普通に歩いて登れるけど、ロープウェイが今年11月で終了するとのことなので乗ってみた。 展望台は関門海峡が一望できる。昔ここで狼煙を上げたことからついた名前が火の山だそう。なるほど。 火の山公園のすぐ横に、関門海峡を歩いて渡れる地下トンネルがある。ここから門司側に戻り、門司港駅まで歩いた。門司港周辺はレンガ作りの建物が残る門司港レトロと呼ばれるエリアで、建物の中を覗けたり、買い物ができたりする。こちらも賑わっていた。 早足で観光して約5時間半、観光地が歩いて回れるルート上に点在していて散策が楽しめた。あと、なんといっても関門海峡の眺めが良くて、遠くまで来たなぁ、と感慨深くなった。 朝2時間早く起きれば全部巡れた気がするが、次回の楽しみにしよう。

山口県遠征最後の山⛰️ 関門海峡を見に火の山へ😆⤴️

車で山頂まで行けてしまうので簡単に登頂。

皿倉山を下山後、車で門司港へ移動。 関門トンネルを徒歩で渡り、下関市の火の山へ。 昭和33年開業の火の山ロープウェイが、老朽化による建て替えのため、来年11月で廃止とのこと。 一度乗っておきたかったのと、関門海峡を徒歩で渡ってみたくて、門司港からウォーキング。 火の山は展望が素晴らしいだけでなく、旧日本陸軍の砲台跡など「下関要塞」の歴史遺構が残るとても興味深い山でした✨ 『海峡に　砲台跡の　遊具炎ゆ』 【33,617歩、皿倉山から通算】