鬼面山(福島県須賀川市・天栄村)~眠たすぎだなルリビタキ君
郡山市
(福島)
2018年04月02日(月)
日帰り
須賀川市と天栄村の境界に山頂がある、鬼面山に登ってきました。
登山道はありませんが、勢至堂渓谷沿いに砕石のために使われていた廃道をたどります。
砕石がされなくなってからだいぶたっているようで、路肩が崩落しているところや低木が茂っているところもあり、自動車が入るのは不可能です。
左にダム湖を見ながら1キロほど歩くと、堰堤が見えてきます。地形図をみるとこの堰堤を渡って尾根に取りつくのが楽そうだと思い、渓谷におります。川は思ったより水嵩も少なく、難なく渡れました。
このあとは地図を頼りに急な尾根を登ります。急斜面に雪はほとんどなく、ゆっくりと北峰までの尾根を登ります。
北峰から山頂部の南峰の間は、那須連山や二股山、会津布引山の風車群もよく見えて、良い景色を堪能しました。
南峰の山頂付近は雪が残っていましたが、アイスバーンもなく、良く締まっていて沈み込むこともなく歩きやすかったです。三角点は雪の下で見つからないかと思いましたが、そのあたりだけ雪が浅くしっかりと見ることができました。
北峰へ引き返し、砕石場の頂部からの眺望を楽しんだ後、往路と少し外れたところを下ります。
急斜面を慎重に降り、川を渡った堰堤のところに戻ってきたら、何やら青いおもちゃの鳥のようなものが見えます。
子どもがおもちゃでも落としていったのかのかと、一瞬思いましたが、こんなところに子供がいるわけもなく、不審に思い近づいてみたところ、ルリビタキがうずくまっていました。
近づいても、よほど眠いようで熊鈴をうっかり鳴らしても、一瞬目を開けるだけでまたうとうとしています。
アイフォンを10cmほどの距離まで近づけても無防備に寝たまんまです。
野生の鳥にこんなに近づいても逃げないのには、とても驚きましたが、貴重な体験ができました。
、