03:06
6.9 km
327 m
城山・高ヶ峰 (与板町)
長岡市 北エリア (新潟)
2024.07.28(日) 日帰り
与板の活動日記で、高ケ峰に行くのは道が無く、木や草を縫って進むしかないと 有ったが本当に、ヤマップの地図を頼りに進むしかなかった サバイバルゲームのようです うまみち森林公園で、管理している人が居てこの辺りの事をいろいろ説明してくれた 春の桜の時期になるとそれなりに桜が咲くけれど、木の手入れがなかなか大変と 話してくれた。 秋の紅葉はもみじが沢山あり綺麗だと話してくれました 高ケ峰の登山道も有った方が良いのかと聞かれたので、有ると助かると話をしておいた 与板城は、上杉景勝の家老「直江兼続公」の居城でした。 西山丘陵のほぼ中央部に位置し、中越を一望に収め全山すべて自然に城郭の型をなし、さらに人工を加えた豪壮な山城です。ここで兼続は、直属の家臣団「与板衆」とともに越後の国づくりを進めました。 実城(本丸)は104mの山頂にあり、そこへ向かう道の途中には、賢妻として知られていた兼続の妻・お船の方にまつわる「おせん清水」の跡が今も残っています。 直江兼続公の夫人、おせんの方は三歳年上の姉さん女房でとても賢い女性でした。 兼続との間に一男二女の子供がおり、夫婦仲も非常によかったようです。上杉景勝の子で第二代米沢藩主である定勝の信頼も厚く、米沢では3000石もの領地をあたえられました。 おせんの方は、この清水でお茶をたてられたと伝えられており、「おせん清水」と呼ばれています。