大峰山(長岡市)
鋸山・三ノ峠山・八方台
(新潟)
2025年03月21日(金)
日帰り
2カ月ぶり、今年二回目の大峰山。久しぶりに村松側から。昨年1月はじめに途中撤退して以来。
地形図に破線ルートのある尾根の一つ北側の尾根を初めて登ってみた。悪くない。破線ルートの尾根に多い杉林が全然無く、歩きやすいし展望良好(335~390mのややヤセ気味の尾根の間のみ雪が無くなり、若干の藪漕ぎ)。無雪期の藪の状況は分からないが。中腹はマンサクの(地味な)花盛り。当然ながらトレース無し。破線ルートの尾根と合流する530mピークまではツボ足で歩いた。ピークへの最後の登り斜面から急に雪が増え、ツボ足のもぐりが深くなったが、強引に登りきった。
ピークの少し先、吊り尾根への下りはじめでワカンをつけた。ヒモが外れている等のトラブルがあって、えらく手間がかかってしまった。ピークの手前から風が猛烈に強くなっていたので、その中でのワカンの装着には往生した。530mピークから先の吊り尾根は、今日の雪の状況だと迫力がある。無雪期には密藪になるのだが、今日は非常に歩きやすかった。
山頂には反対側からのワカンのトレースがあり、同じ方向に引き返している。今日のものらしい。最高点の573mピークでも、靄か霞か知らないが遠望は全然効かず、期待外れ。風が強くて寒いので早々に下山にかかった。
下山ルートが今日の主目的。山頂先の550mピークで右折し、南西に続く尾根に入る。ここからは再びトレース無し。登りで途中撤退した昨年の予定では、この尾根をまっすぐに下ってスノーシェッドの近くに降り立つつもりだったのだが、今日は500m付近から北西方向に延びる尾根に入って、駐車場所近くに下ることにした。雪が軟らかくなってきていて、スノーシューを持ってこなかったことを後悔した。ルート自体は想像以上によいコース。北西方向に延びる尾根に入った直後に正面に見えてくる460mピークの姿は予想していなかった。地形図から細長く平べったいピークのイメージが刷り込まれていたが、ここから見るピークはそれをタテ方向に見る。切り立った雄姿で立派。冷静に考えればこう見えるはずなのだが、この姿が見られてトクした気分。進んでみれば容易に越えることができた。409m標高点の手前で西方向に転じてからのコース取りがやや判断しづらいが、多少左右にズレても問題無いはず。
登りも下りも初めて歩いたコースだったが、冬期限定で言えば地形が読める人にはお勧めコースです。雪がもう少しとけると、山頂手前の吊り尾根の雪の崩落が進んで危険な状態になる心配があるかも。