クライマー天国二子山
両神山・諏訪山・二子山
(埼玉, 群馬)
2026年03月29日(日)
日帰り
妙義山を登った後行くつもりが、年を越してしまった二子山。
雨の影響が心配でしたが、天気は良さそうで、
春本番以降は、混んでしまうと思われたため選択。
雪は全くありませんでした。
また、岩は濡れてませんが、湿った黒土は滑って足を取られます。
先達の活動日記によると、駐車場はすぐ満車になり、
道路の縦列駐車が長くなる程の人気の山とか。
倉尾登山口駐車場から出発。
36°04'14.8"N 138°52'03.7"E
早めに到着したつもりでしたが、すでに2台駐車。
もう出発しているようでした。
1台は関西ナンバー、気合いが入ってる。
[東岳]
登山口から股峠までは、落ち葉混じりの、ごく普通の土の登山道。
斜面をトラバースしながら登り上げ。
あっとゆう間に到着。
早めに来た別の理由は、東岳はピストンなので岩場でのすれ違いを避けたかった。
最初は股峠までと同様の、やや滑りやすい土の道をくねくね登り上げ。
すぐに岩が現れ、いきなり岩場をぐるっと回り込み。
一応ロープは張ってありますし、短い区間ですが、
慎重に手がかりを掴んで岩を回り込みます。
あえて不安定なコースにしている感。
ここを越えられないなら、諦めろと、振り落としをしているのでは。
以降は岩の合間を縫うようにして登り上げます。
尾根に出ると左右切り立って、高い木もないため眺望抜群。
ほどなく東岳到着。
見晴らしも良く、天気も良いので、写真の枚数がかさむ。
行きはよいよい、帰りは怖いのとおり、下りのほうが気を使う。
実際の難易度は、それほどではないかと思いますが、
切り立った岩場なので高度感で難しいと錯覚。
気がつくと、腰が引けてました。
[西岳]
一旦股峠に戻り、西岳へアプローチ。
登り始めてすぐに上級者と一般の分岐。
事前に、先達の活動日記やyoutubeの動画で予習した限りでは、
上級コースも一つ一つ分解すれば、難しそうではなさそうでしたが、
目の前でそびえ立つ岩をみて意気消沈。
一般コースへ。
とはいえ、こちらも急な斜面のトラバースを経て、
岩場の通過もあって、退屈はさせません。
急斜面のジグザク登りで尾根に出ると、上級コースとの合流点。
岩の尾根伝いに登っていくと、ほどなく山頂。
こちらも回りを遮る木は、あまりないのでこちらも眺望抜群。
西岳の場合は周回できるので、下りでは使いたくない登ってきた道とはお別れ。
岩の尾根を進みます。
岩を乗り越えたり、左右に巻いたり、見晴らしスポットへの紛らわしい踏み跡もあり。
岩から下をのぞき込んで、直感でこっちは違うだろうと感じた方向は100%違いました。
途中から、消えかけた黄色のペンキにようやく気がつくようになって、
自信を持って進める場所、目印に気がつかず踏み跡を天秤にかける場所。
実際には、それほど長い区間ではありませんが、
とても長々と感じた岩尾根歩きも、錆びた看板が現れると終了。
岩混じりのくねくね下りで、急降下。
再び土の道に戻り、斜面をやや谷方向に降下しながらトラバース。
こちらも薄い曖昧な踏み跡があちこちあったりしますが、
正規ルートには、短い間隔でピンクテープがあります。
テープが見あたらなくなったら間違いと思い、見渡すと、
大概下の方に正しいルートがあります。
しばらく進むと前方下側に人影。
本日初めてのすれ違い。2名大きなザックを背負い、下方の道を進んで行きます。
間違って、ずいぶん上の踏み跡をたどってしまったようです。
斜面を降りて正規の道に合流して更に進むと、
目の前に白い壁が広がります。
話し声も聞こえてきて、
ロープを肩にかけた人、
よくみると斜面を登っている人、
荷物を出して準備している人、
たくさんいます。
10名くらいいました。
白い壁は、途中からオーバーハング。
でも適度に、穴があったり、出っ張ってたり、金具が打ち込んであったり、
昨年瑞籬山でも見かけましたが、こちらも人気のスポットのようです。
逆に自分のような登山者は見あたらない。
三度目の股峠に至るまでに、大きなザックを背負ったみなさんと何度もすれ違い。
峠以降も登山口まで同じような格好の人たちに何人もすれ違い。
こちらは一人なので、何度も斜面上方に立ち止まり、見送りましたが、
中には小学校低学年くらいの子もいました。
ボルタリングの英才教育かしら。
登山口についてみると、駐車場は満車で、前後の路肩に縦列駐車がずらり。
片付けをしている間、何人も登って行く人、新たに到着する車、が絶えません。
おのおの知り合いらしく、歩いている人が車の人と談笑していたり。
頻繁に来ていれば自然と知り合いになるか。
果たしてノーマルな登山者はいたのだろうか。
と思ったら、帰路途中国道299号合流手前の二子山登山口近くに車が1台。