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6.9 km
591 m
27 m
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厳島北西にある、標高27mの山。宮ノ尾とも呼ばれている。丘の上は、かつて山城が築かれていた。宮島の主峰である弥山から繋がる半島部分を利用して2つの高所を城の中心とし、周囲に郭が作られ、現在「要害山」と呼ばれている高所が主郭であったと考えられている。春は桜、初夏には新緑が美しく、町並みを眼下に望み、ゆっくりとした散策ができる。要害山を経て宮島の最高峰・弥山(みせん・535m)まで歩く人が多く、緑深き原生林を進もう。弥山山頂からは展望台に上がって景観を楽しむことができる。東方に広島市街、江田島、野呂山、北方に恐羅漢山、十方山、大峯山、南方に能見島、周防大島など瀬戸内海の多島美が一望でき、すばらしい眺めである。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。