鷹ノ巣山（広島県廿日市市）

戦争に関するものがこんなに身近にある事を知りました。改めて平和の大切さを痛感した一日でした。

今日は、登山と言うより宮島の戦争遺跡巡りでした。 少しは知っているつもりでしたが、目から鱗の連続で、本当に勉強になりました。 特に、海軍の電燈室跡や水雷衛所跡は、初めて教えていただいた場所で感動ものです。 こんな埋もれた遺跡をもっと皆さんに知って欲しいと思います。企画してくれたHさんには心から感謝します。 最後、包ヶ浦からメイプルライナーに乗車。

昨年、整備に協力し、参加した包ケ浦周辺の戦争遺跡トレッキング、 今年も6/7にこのイベントが開催され、参加してきました。 神の島、宮島にこんな戦争の爪痕があちらこちらにあるのが心苦しい。 今回は参加者が16人、新たに参加された方も多数おられ、関心度は高い。 この戦争遺跡の状況を知る人が今後増え広まることに期待です。 コースは宮島桟橋から陸軍道路を歩き包ケ浦へ、途中多数の遺跡あり、 包ケ浦近辺にも色んな戦争遺跡が残っています。 続いて鷹ノ巣高砲台、入浜に下り鷹ノ巣低砲台、さらにメインの水雷衛所、 今回はさらに新しい情報を聞くことが出来、意識がさらに高まった感ありです。 宮島だけでなく、宮島周辺、瀬戸内海、全国にこんな遺跡が残っています。 この活動を今後も続け、さらに広まっていくことを願います。

今日はだうとさんから紹介された、宮島の包ケ浦周辺にある戦争遺跡を巡るツアーに参加してきました。資料を見ながら、分かりやすく説明もしてもらって、大変勉強になりました。今は観光客で賑わう宮島ですが、戦時中は日本を敵から守る為に大砲などが設置され、広島湾要塞と呼ばれていたんですね。 建物は崩れた場所もありますが、戦後80年経過していても、残っているものもあり、かなり頑丈に建設されたことがわかります。タイムスリップができたら、当時の様子を見てみたいと思いました。😉