白岩岳（長崎県）

佐志岳帰り平戸縦断林道を通ってみる いっぱいの風車が出来上がってました 藪漕ぎで苦労した白岩岳も今回も藪漕ぎですがチョチョ、チョイと登って来ましたよ♪

3回目の平戸島でやっと本島の山へ登ることが叶いました😆 迷いなく選んだのは平戸南部エリア。 私の中の平戸4大名峰の内、安満岳以外の3座はみんな南部にあるからです🙂 しかし、遠くてアクセスが悪いのが難点😔 でしたが、過去2回の平戸経験で攻略法を見つけ、プラン実行となりました😃 計画は1泊2日で8座登頂が目標⛰ 達成するためには初日4座完登が必須で、課題は時間との戦い⏱最大の武器はアシスト付レンタサイクル🚲前津吉から宮ノ浦までの距離と山間の上り坂を加えた計約30kmをクリア出来なければプランは崩壊となり、全ては的山大島で同じ距離をクリアした相棒頼みとなります🚲🚲🚲 また、今回は最短時間で南部に行ける高速船の使用と到着した港でレンタサイクルへ乗り換えが出来るロス無しアクセスの実現がデカいです👍👍👍 要の宿とレンタサイクルの予約が取れたので、早速実行いたしました😄 高速船で到着後、前津吉港の観光案内所でレンタサイクルの手続き時に、電話で断られた原則にない2日連続の貸し出しをダメ元で再交渉したら何とOK！充電器🔌まで貸していただけました😆 これで2日目も🚌から🚲が使えることとなり、計画達成にメドが立ち、嬉しい誤算となりました😆 再プラン1日目：前津吉港から相棒に乗車🚲 白岩岳→佐志岳(さしたけ)→屏風岳(びょうぶたけ)→浜岳→志々伎山(ししぎやま)→丸銀荘 オプションのAプランは志々伎山からの夕陽。 Bプランは宮ノ浦からの夕陽。Cプランは上段の野登頂。 何故、佐志岳や屏風岳、志々伎山は人気があるのか、行ってみて良く理解が出来ました😃 当たり前なんですが、最終的にまた行きたい、行かないと体感出来ないと思わせるものが、そこにあるからなんだという事を自身で体感しました🎯 特に志々伎山からの絶景と開放感、夕陽は素晴らしいものとなりました。私もファンの仲間入りです😊 今回の旅費：計¥8460 長崎県営バス佐世保駅前行 浦上駅前発0634 佐世保駅前着0803 ¥1500 津吉商船前津吉港行 佐世保新ターミナル発0900 前津吉港着0945 ¥1960 平戸市観光案内所アシスト付自転車レンタル代 ¥1000 丸銀荘素泊まり宿泊代 ¥3000 今回出会った動物 野うさぎ🐇1頭

以前トライしたのですが頂上に行けず今日再度登ってみました。　 相変わらずの藪漕きやっとの事で頂上付近に着くと尾根は綺麗に払われていてブルトーザーで新しい道の工事中でした。　間伐とそれを運び出す道にしては綺麗に整備されていました。 藪の中を頑張って歩いたのにチョット哀しくなりましたね。 頂上を探し記録写真を撮り以前登った山が見えましたのでその山目指して登る事になります。 やはり以前登った山の方が見晴らしも良くここを白岩岳の頂上にしてくれないかと思いました。 下山も以前の登山道を下ったのですが近道と思いきや悪路の下山でした。 これで地理院の山一つクリアーです 登山で地図設定して無いので写真の表示されない様ですね

浜岳同様、白岩岳も手強いと覚悟していた山でした。 縦走と違い、ピークハントで情報が無い山はどこからアプローチするかを考えることが登山の半分です。 白岩岳は、北側の車道から取付いて上を目指すのが単純そうでしたが、南側の破線から尾根に上がることにしました。前津吉町から目を付けていた林道を進みましたが途中で車では進めなくなったので車を捨てて歩きました。破線終点まで歩き、かなりの急登を尾根目指して登りました。山頂には三角点しかなく、山頂標識を設置しました。山頂から来た道を引き返すとつい先ほど歩いた道をイノシシが三頭すごい勢いで横断していきました😅