ロンリネスの塔
鹿田山
(群馬)
2026年01月26日(月)
日帰り
久しぶりの有給休暇。
そろそろ三毳山の訓練だけではなく、別のお山にて縦走や訓練も行きたいところである。
とは言ってもこの頃は寒波の影響で、何処もかしこも雪に閉ざされてなかなか行ける様な状態ではない。
そんな中、ネルギガンテより何処か遊びに行きたいと強請ってきた。
遠くへは行けそうにない為近場を探していたところ、とあるお山が見つかった。
それは、「天神山」だった……。
群馬県みどり市にあり、この前挑んだ鹿田山の南西部に聳え立つ。
そんな天神山へ、ネルギガンテ、ムフェト・ジーヴァと共に挑むこととなった。
降り着いたのは、来迎阿弥陀三尊笠塔婆。
早速登り始める……。
階段を登っていくと、天神山南東斜面の墓場があった。
墓場の脇を通り抜けると、笹に覆われた回廊が出てきた。
回廊の先には“馬見岡凝灰岩露出地”があった。
笹に覆われた回廊をしばらく進むと、ざれた急登が出てきた。
ざれた急登を登り切ると、空中広場が出てきた。
木々に覆われていてほぼ景色は望めないが、休憩するにはちょうどいい空間となる。
空中広場を越えると、いよいよ緩い藪漕ぎの稜線歩きとなる。
南アルプス深南部を思わせる鬱蒼と茂る樹林帯に突入し、一気に暗ったるい道を登る事になる。
倒木を潜り落ち葉だらけの森を登っていくと、遂に天神山の山頂にたどり着いた。
山頂には番号札を転用した標識が掲げられていて、その真下には三角点が埋まっていた。
景色は全く得られないため、すぐに下りる事にした。
落ち葉の斜面を下りて行き、倒木を潜って暗い樹林帯を抜ける。
藪の稜線を下りていくと、空中広場に出た。
あとは、ざれた激下りを経て墓場の横を下りていくのみである。
そこから下り続け、14時半をかなり越えた頃ようやく来迎阿弥陀三尊笠塔婆まで下りてくることができた。
このあと、かなり遠い寄り道となるが太田市役所尾島庁舎へ寄って埼玉県加須市にて加須饂飩をいただくことにした。
足早に帰宅の路へつく……。
斜陽の天神山にて、手軽な散歩を楽しんだネルギガンテであった。
※加須饂飩:埼玉県加須市でつくられる郷土料理。香川県丸亀市の讃岐うどんの様に、うどん共和国と言われるほどかなりの消費量を誇る。