美利河丸山
顔を洗い鏡を見つめると、冴えない顔の男が「お前はライダーなのか?」と私に囁きかける、その言葉に電気椅子に着座させられた時のような衝撃を受ける。本州組が未だに津軽海峡を渡り道内を走っているにもかかわらず、たかだか年間2000km程度の走行では、、、キャンプも道具はあっても昏睡状態、自分に活を入れるため、山登りで過酷とするキャンツークライムに今金町に向かった。自炊はギア積載に限りがあるためパス、カップ麺、コンビニ弁当で過ごす。テントの状態を確認するのも目的の一つ、ここで既にやっちまいましたー、ペグを忘れて仕方がないのでペグ無しで設営、シームはまだ充分持ちそう、先ずはゆっくりと入浴し明日の作戦会議を1人で開催する。 深夜は何度か目を覚ますも、そこそこ寝る事ができ美利河丸山に向かう。






