宇土半島縦走春歩き。飯田山には届かず。
飯田山
(熊本)
2026年02月21日(土)
日帰り
11月から3月まで、月に一度長距離を歩く。
今月は三角から宇土まで、宇土半島の山々を縦走して、余力と時間があれば、雁回山か地元の飯田山まで足を伸ばそうという、大雑把な計画。
今回は、25年ほど前に縁があって、当時4年ほど通った思い出の三角西港を出発点にした。
東港経由の天翔台はパスする。
先日買ったシューズを、一昨日、昨日と仕事で慣らして今日が本番。
三角岳の先、落ち葉に覆われ滑りそうなトラバースを慎重に歩いた以外は、山道と縦走路の7割を占める舗装路も、後半のロードでも違和感なく馴染んだ。
妻に送ってもらい、朝5:00 に家を出て6:20に三角西港着。車で48km。
6:30スタート。
宇土半島の8座36kmを縦走。
想定8時間を1時間以上オーバーして15:40宇土駅着。
ここから飯田山までは24km。
自宅までも同じく24km。
自分の足だと、どちらに向かっても20時を過ぎそうだ。
飯田山経由の自宅だと、プラス6、7km、およそ1時間半の上積みになる。
汗冷えして風邪を引きたくもない。
飯田山は諦めて、夕陽を背中に浴びながら、益城平野をのんびりと歩いて自宅に帰ろう。
まだぐぜり鳴きが目立つ飯田山のウグイスに比べ、宇土半島のウグイス達は澄み切ったキレの良い囀りだった。
鳥の鳴き声の成熟にも、歩いた59kmの距離が心地よく実感できた。
山茶花からバトンを継いだ椿、ふくいくと香る梅、競うように背を伸ばす菜の花と、その間を飛び回るハナアブ。
久しぶりに見た海は穏やかに光を揺らす。
最高気温は19.1℃。快晴。
グッドコンディションの一日。
日の出から日の入過ぎまでたっぷりと春歩きを楽しんだ。
空の神様。
山の神様。
海の神様。
陽の神様。
春の神様。
ありがとう。