熊本県笠山天測点〜子午線標
笠山
(熊本)
2025年12月14日(日)
日帰り
前から見てみたかった、熊本県芦北町の笠山天測点と子午線標を見に行って来ました。
天測点と子午線標は、日本の測量精度を保つためにペアで設置されているものです。
天測点と子午線標の関係は、天測点が「地点の正確な位置(緯度経度)」を示すのに対し、子午線標は「天測点から真北(真南)への正確な方向」を示す目印です。
天測点だけでは、どの方角が真北か分からないため、子午線標が対になって配置され、日本の測量網(三角点)の精度を支える重要な役割を果たしていたとのこと。
今回は、まず笠山天測点を見てから車で移動して、笠山子午線標に行ってみました。
天測点と子午線標を結んだ線を軌跡としてみました。
笠山登山口にある案内板には、次のとおり山名の起源などが記載されていました。
「笠山」
【標高】567m 【名の起源】深網笠の形
笠山(別名=牧山)は、文禄(1592年~1595年)年間に加藤清正が藩の重要な事業である馬の牧場として開き、江戸末期の慶応
3年(1867年)の廃止まで、275年間続いた。
肥後藩の牧場は領内2ケ所(田浦・網田)だけで、その風景は「肥後国領内名勝図巻」にも描かれ、牧場の山として地元では牧山と呼んでいる。
◾️鹿児島県八重山の天測点と子午線標
https://yamap.com/activities/22696104