湯之平
桜島
(鹿児島)
2024.10.07(月)
日帰り
英彦山から次は霧島山に向かうが雨足が強くなるので予定を変更して鹿児島の湯の平に向かう。
夜の雨と霧の中、非力でライトの暗いバモスでは山間部のアップダウンは疲れる。
それでも桜島辺りまで来ると雨は止んでくれたのでそのまま湯の平まで、途中工事中の登りだが湯の平の駐車場に着くことができました。
山頂に着くと、やはり誰もいない(当たり前かな)雲の切れ間から星を見ることもできる、YAMAPの活動記録をスタートさせて展望台に上がり鹿児島市内の夜景を見ながら展望台を2周して駐車場に戻る。
その後は垂水の道の駅にて車中泊、朝06:00に起きるととても良い天気で桜島がとても近くに見ることができました。
鹿児島には3年前に初台から鹿屋市にUターンした先輩がいるので電話をして会う事に、
鹿屋市まで車で行くと鹿児島市内で買い物をしたいとの事、桜島フェリーで鹿児島へ、先輩は今年で80歳との事、認知症気味なのか話が食い違うが元気な様で安心する。
鹿児島には山形屋というデパートがあり、そこで買い物に付き合う事に、鹿児島唯一のデパートだが経営が厳しく無くなる寸前だったと先輩から聞く。
で、私が感じたことは、衣類に関しては雑然で商品も「しま○ら」と変わらない感じで値段も中途半端。
また7階のレストランもサンプルは良かったのに、、、と感じる。
買い物や食事で出費も嵩んで更に駐車料金もかかり、
これでは鹿児島市内の商店街が寂れているのは仕方無いなと、車で郊外の大型施設に行った方が便利だと思い、各地の観光地や商店街が寂れていくのがわかる様に感じました。
いろいろな所に出かけてもシャッター商店街は寂しいですね。