超おトク!日本中から神が降り立つ琴引山
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山
(島根, 広島)
2026年04月19日(日)
日帰り
島根遠征の2座目は、出雲神話と修験の歴史が息づく「琴引山」を周回。
登りは佐見ルートを選択。最初は人工のゲレンデ沿いを歩くため雰囲気ありませんが、ゲレンデ上部から山に入ると雰囲気一変です。沢沿いルートで、気持ちいいですが、結構短距離でグッと登る印象でした。
山頂の琴引山神社は雰囲気抜群で神々しさを感じます。この山は修験道の聖地で中世には四十二坊の宿坊があったそうです。 今は静かな山中ですが、そのかつての隆盛を物語るような神聖な空気が、大神岩や琴弾岩の周辺には色濃く漂っていました。
山頂は今まで全く眺望が無かったのが嘘のように大パノラマで感動します。昨日登った三瓶山も見えました。大国主命の伝説に想いを馳せた後は、敷波ルートで下山。
ルート上部は、ブナの落ち葉が敷き詰められていて、登山道狭いにも関わらず滑りやすいので注意が必要です。ルート中頃は人工林の杉林になります。下部は傾斜が緩やかになりスタスタ歩く事が出来て心地いいです。新緑のクロモジが爽やかな香りで疲れを癒してくれました。
道中、雷に打たれて激しく裂けた巨木や、松の幹に芽吹くヒトクチタケなど、厳しい自然の営みを間近に感じる光景にも出会い、神話と自然が融合した良い山行となりました。
【ルート行程】
・登り:佐見ルート
・下り:敷波ルート