タムシバ
読み方:おきのごうやま

沖の郷山

957 m

コース定数

やさしい

10

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 新緑や紅葉の時期は山頂からの眺めを楽しみながら歩ける
  • 山頂は円形で三瓶山、兜山、大万木山、琴引山と360度のパノラマが広がる
  • 近隣の町頓原には日本有数の炭酸泉で知られるラムネ銀泉がある

中国山地東部に位置する大万木山と谷を隔てそびえる独立峰(標高957m)。「沖の郷」は、1221年承久の乱後に後鳥羽上皇が隠岐へ配流される途上、この山を訪れ隠岐の島を望んだ「隠岐の望(おきのぼう)」が由来。西麓に旧国道54号の吹ヶ峠があり、以前は雪で通行不能となり近隣の町頓原はしばしば孤立していたが、現在はトンネルができている。山頂の展望は広く、西に三瓶山、北は兜山を正面に奥出雲の山並みが広がり、南には雄大な大万木山と琴引山の連なりを眺めることができる。広葉樹林の山で稜線にはブナも多く、新緑や紅葉の季節には山頂からの眺めがよい。山頂から下り分岐をまっすぐ進むと小さな祠とあずまやをもつ沖の郷神社がある。登山道は整備されており初心者にも楽しめる。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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