隠岐の大満寺へお参り
隠岐諸島・島後
(島根)
2025年12月06日(土)
日帰り
Yamapを始めた頃に訪れた大満寺山へ再び
***「2014年12月30日 のYamap日記より」***
隠岐へは魚釣りで60回以上訪れておりますが、登山はやったことが無くお恥ずかしい。
隠岐島後にある大満寺山の土台部分は、日本で最古の岩石(隠岐片麻岩)で出来ている。その上に、今から約500万年前からの新しい溶岩が積っている。七類港からフェリーで昼到着したので、夕方日が暮れるまでに登って下らなければならない。頂上付近には雪があった。
大満寺は立派な建物だが、修復されず、倒れかけていた。お寺へ続く道には、多くのお地蔵さんがあり、大切なお寺だったと思う。
***いろいろあって、この後Yamapを退会し、2019年から再スタートしました***
「大満寺」
険しい坂を登った先に突然現れる広い敷地。これだけでも違和感を感じるのですが、その彫刻を施された重厚な造りにただならぬ気配を感じました。この人口の少ない隠岐の島の山の上になぜこれほど立派な建物が建っているのか不思議に思った記憶があります。
当時は魚釣りがメイン、Yamapというアプリ?に記録する為に登ってみようと思っていた。
でも今回は逆。魚釣りの荷物はかさばるけど、せっかく隠岐へ行くから序に持って行こう。釣り道具は手入れせずボロボロなので糸が切れても針が外れてもいいや。大きな針に青虫を房掛けし、これが口に入るお魚さんだけ来て下さい。大物を釣る意欲など全くなし、車の中で本を読んでいて、たまに仕掛けを巻き上げたら掛かっている。
若い頃は狂ったように釣をやっておりまして、その頃は「登山なんて、汗をかきながら登って何が面白いの?」と思っておりましたが、年月経てば変わるものですね。
当時、しぶしぶ山へ登りましたが、そこで見た大満寺の圧倒的な造りに感動し「登山ってこういう発見もあるんだ。」と、登山にのめり込むきっかけになった山でもあります。
今回、その大満寺へ再び訪問するのは「お礼参り」に近い心境ですね。半ば雑草が茂った石段を登り、広い敷地の隅から変わり果てた建物が目に入ったとたん立ちすくみました。そのお寺は存在価値がなくなり、維持されなくなったのでしょう。代々隠岐の人々を支え続けたお寺さんだと思います。
翌日へ続く