03:03
3.0 km
417 m
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広島県の最南端・倉橋島の中央部に位置する、標高406mの山。火山は前火山と後火山から成り、一般に火山と云えば前火山を指す。この山は昔、瀬戸内海の船の要所であったため、水軍が山頂で火を焚き、灯台の役目を果たしていたため「火山(ひやま)」と呼ばれている。瀬戸内海に浮かぶ島々をはじめ、遠くは四国山脈の山々も見渡すことができる絶景スポット。頂上には大岩があり、その上に立つと360度の大パノラマが広がっている。奇異な巨石群もあり、火山ならではの絶景が楽しめる。登山道は複数あるが、通行止めになっている場合もあり、確認が必要。頂上付近に駐車場があり、そこからは約15分で登ることができる。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。