小滝がいっぱいある❗️
小佐川になり八木川になり兵庫の大河、円山川へと流れ込む。
名草神社の三重塔❗️
お日様が顔を出しました😲
大ナル登山口-妙見山-妙見峠 周回コースの写真
名草神社
ここも倒れたまんま😲
急登が続く続く😣
いっぱいあるよ😃
妙見峠到着!
ここまで2時間かかった
何❓

モデルコース

大ナル登山口-妙見山-妙見峠 周回コース

コース定数

標準タイム 02:58 で算出

ふつう

12

  • 02:58
  • 5.8 km
  • 515 m

コースマップ

タイム

02:58

距離

5.8km

のぼり

515m

くだり

515m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 14
    11

    03:59

    6.6 km

    530 m

    妙見山(兵庫県八鹿町)

    妙見山 (兵庫)

    2024.03.15(金) 日帰り

    登山口から50m程で雪が沢山あり、登り始めが遅く暖くなった為、足がスボズボと入るのでスノーシューにしましたが、それでも埋まりました。山頂までコースタイムの倍以上掛かりました。

  • 76
    715

    03:23

    6.6 km

    527 m

    但馬妙見山で悠久の歴史と豊かな自然を満喫(^-^)

    妙見山 (兵庫)

    2023.10.01(日) 日帰り

    最近運気が下がり切っています…(~_~;) 先週の日曜日は、行き先を決める前に寝落ちと寝坊で朝からドタバタ! 3日後の水曜日には迷岳に向かうも林道通行止めで登山口に辿り着けず!さらに急遽行き先変更した栗ノ木岳で痛恨の道迷い!(>_<) そしてさらに3日後の土曜日、仕事でトラックを走らせていると突然の凄まじい異音!そしてエンジンストップ…会社に連絡して代わりのトラックを要請。そしてレッカーの手配…もう朝からドタバタ…(ー ー;) 大体土曜日の朝の長い休憩時間に、翌日の山行計画を考えるんですよ。それも全くできないまま疲労困憊で帰宅… さあ、翌日の山はどーするか? 未明まで雨が降りそう。天気は回復傾向ですが、早朝は雲が多く見晴らしは悪そうです。 とにかく前回の反省を踏まえて安全な山で…疲れ気味なので軽めの山がいいなぁ…どうせ天気が悪いし、展望はなくていいから癒されたいなぁ… そんな山があるのか?リストを眺める…それがあるんですよー!*\(^o^)/* 但馬妙見山!こんな時のためのとっておきの山です☆ 但馬妙見山…正式には妙見山ですが、全国に妙見山はたくさんありますから…は、兵庫県養父市にある標高1135mの山。麓に日光院、中腹には名草神社があり、日本三妙見の一つとして妙見信仰の一大霊場であった。 中腹は樹齢400〜500年の妙見杉と呼ばれるスギ林が広がり、標高の高い場所では多様な広葉樹の森が広がる。最上部はブナの自然林。まさに日本の豊かな森がここにあります。 元々ルート上に展望はほとんどありません。天候には左右されない。しかも周回ルートで距離は6〜7km、累積標高で500mちょっと。登山道もよく整備されていて、難しい所も危険な所もありません!条件ピッタリ(^^) というわけで、但馬妙見山を歩きましょう! 今日の起点は大ナル登山口駐車場。ここを起点に上りは大ナル新道。下りは妙見新道から妙見峠を経て、丁石地蔵道から名草神社へと下りる時計回りの周回ルート。 そらは曇天。辺りにはガス。気温は19℃。かなり寒く感じます。 7:00に出発。まずは林道を登って行く。 YAMAPの地図を見ると、この林道を上った先に駐車場のPマークがありますが、ここに駐車場はありません。 Pマークから30mほど上った先に、車数台が置けそうなスペースがありますが、そもそもここまで車で上がって来るなんて到底不可能。道は深さ50cmはあろうかという溝や亀裂でボコボコ。さらに枯葉に折れ枝に落石、さらには倒木…というわけで車は大ナル登山口駐車場か名草神社の駐車場に止めるようにしてください。 この謎の駐車スペースから本格的に山に入る。 登山道は階段などでよく整備されていて、傾斜も穏やかでとても歩きやすい。 もう山に入った瞬間から森が素晴らしいです!標高の低いところではスギが多い。大きな木が多いですね!これが妙見杉か? さらにこのスギの天然林には多様な広葉樹も混ざり合っています。コナラ、ミズナラ、トチノキ、エゴノキ、ホウノキ、ナナカマド…なんかもっとたくさん登山口の案内板に書いてあったな…樹木が苦手なもので…(^_^;) 針葉樹の植林帯ではこうはならないですね。光が入らないので他の樹木は育ちません。このように針葉樹と広葉樹がいいバランスで混ざり合っているのはいい森の証拠。天然林だからこそですね。 さらに森の上層はブナ林。このようなブナ林もいい森の条件です。 ブナは大好きな木!(^^)枝ぶりが素晴らしい!それに巨木も多いです。ブナの巨木は山の主。山の命を育んでいるんです☆ 森の中は展望がありません。本格的にガスってきて神秘的です。森の瑞々しさが際立ちますね。 それにとても静か…静謐とはまさにこのことです。 ブナの巨木の間を縫うように斜面を登って行きます。山頂が近づいてくると、さらに傾斜は緩やかに。山頂付近は平坦地なんです。 と、突然視界が開ける!ガスに霞んだ空が青白く光っている!なんて神秘的なんだろうか? この開けた小ピークが妙見山の山頂です。 出発してからおよそ1時間15分、8:15但馬妙見山山頂に到着です!*\(^o^)/* 山頂は東西に長い小広場。東寄りに山頂標示と方位盤。西寄りに真鍮タイプの小さな四等三角点。木々に囲まれほとんど展望はありません。 おそらく誰も来ないと思われるので、方位盤に腰掛けさせていただき、朝食にします(^^) それにしても静かです。ガスが少し薄れた時に、木々の間から周囲の山々と集落の様子が垣間見えました。 天気は少しずつ良くなってきているようです。おそらく下山する頃には青空でしょう。 25分の休憩ののち、8:40に下山を開始します。 下りは妙見新道。こちらも美しい森の中を緩やかに進んで行きます。 ただ木の根も石もよく滑る!何回バランスを崩したことか。岩は何だろうか?この滑り方は堆積岩で間違いない。泥岩だろうか? 緩やかなアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を下げる。山頂からおよそ35分、妙見峠に到着です。 ここからはルートを右にとって、丁石地蔵道を下ります。 広く穏やかな道ですね。標高が下がるとスギの割合が多くなる。立派な巨木も見られます。 妙見峠からおよそ25分、山頂からはおよそ1時間、名草神社の登山口まで下りてきました。名草神社は目の前です。それでは名草神社に立ち寄りましょう! 広い広場の奥に朱塗りの大きな建物があります!割拝殿です。 石垣の上に建つ入母屋造り平入りの建物。間口は五間。中央の一間は通路になっており、通り抜けることができる。 割拝殿という特殊な建物を珍しく思いながら、私はそこはかとない違和感を感じていた… この違和感の謎解きは後ほど。 拝殿の奥には広い空間があってその奥に本殿があります。入母屋造り平入りで向拝が付いています。間口は九間の横に広い立派な建物です…が、この建物にもやっぱり違和感を感じる。 参拝を済ませて石段を下る。その先で決定的に違和感を感じる建物に出会う!なんと神社にも関わらず、三重塔があるではないですか!? 神社なのに仏教において釈迦の遺骨を祀る三重塔があるなんて!この塔は仏塔です。神社には似つかわしくない。 実はこの名草神社には複雑な由緒があるんです。 元々この妙見山という山は全山が日本三妙見の一つ、日光院という寺の伽藍であった。妙見信仰の一大霊場だったわけです。現在の名草神社は日光院の奥の院があった場所です。 ところが明治に入り神仏分離が勧められ、廃仏毀釈の嵐が吹き荒れると、「日光院を廃し、不動産はそのままに名を名草神社に改めよ」との布達が出されました。 この辺りには地域の氏神として式内社の名草神社があったのですが、その所在がわからなくなっていたのです。そこで政府は日光院奥の院の場所に、名草神社を復興させようとしたんですね。その際、日光院の建物をそのまま名草神社に流用せよ、と言ってきたのです。 そして日光院奥の院は名草神社となった。日光院は麓の成就院に統合され現在に至ります。 つまり現在の名草神社の建物は、元はお寺の建物なんです。寺院建築なんですよ! これが私の違和感の理由。 一目見た瞬間、拝殿にしても本殿にしても、とても神社の建物には見えなかった。しかしこの建物がお寺の建物であったことがわかれば、そこには何の謎もありません。 割拝殿…これはまさしくお寺の門の建物ですね。そう思って見れば、どこからどう見ても門にしか見えない。 中央の一間は門としての通路です。おそらくその左右の一間には仁王像があったのでしょう。 本殿にしてもそうです。 神社の本殿は切妻造りがほとんど。入母屋造りの本殿もないことはないのですが、数は非常に少ない。このような横に広い入母屋造りの立派な本殿というのはほとんど見られないんですね。拝殿であればこのような建物もありますが、本殿ではほぼ考えられない。 ではこの建物がなぜこのような様式なのかというと…お寺の本堂だったからですよ! お寺の建物をそのまま流用したことで、名草神社は世にも珍しい三重塔のある神社になったわけです。 しかもこの三重塔にはとても複雑な経緯がある。 実はこの三重塔、元々は出雲大社にあった三重塔なんです! 室町時代、神仏習合の流れの中、出雲国主の発願によって出雲大社に三重塔が建てられました。その後、江戸時代の「寛文の御造営」に際し、一切の仏教色を払拭するという方針が示され、この三重塔は破却されることとなったのです。 出雲大社は本殿造営のための用材を全国に求めていた。それに対し日光院が妙見山の妙見杉の寄進を申し出ました。その返礼として、破却されるはずだった三重塔は日光院に贈られることとなったのです。その三重塔がこの名草神社の三重塔です。 そのようなわけで、名草神社には三重塔があるわけなんです。 名草神社からは車道を歩いて駐車場まで戻ります。 名草神社から歩くことおよそ20分、山頂からはおよそ1時間45分、無事に駐車場に戻って来ました(^^) さあ、それでは日光院に行ってみましょう! 車で山道を10分ほど下ったところに、現在の日光院はあります。 境内は小綺麗にされていますが、山陰における妙見信仰の拠点、聖地としてはあまりにも質素でこぢんまりとした寺院です。これが時の流れというものなのでしょうね。 妙見信仰の寺社には神秘的な独特の雰囲気があるものなんですが、この日光院にはそれが全くありません。 妙見信仰の名残を感じさせるものは、北斗七星を表す七曜紋と呼ばれる寺紋くらいでしょうか… 時の流れ…その繁栄と衰微を感じながら、とがやま温泉天女の湯に向かう(^_^;) 温泉?…いや、今日は温泉ではなくて…この天女の湯の施設の中にラーメン屋さんがあるんですよ!地元ラーメンです*\(^o^)/* 訪れるのは「背脂煮干ラーメン あき助」さん。 普段はあまり煮干系のラーメンは食べないんですが、せっかくのいい機会なのでいただいてみることにします。 温泉施設から直通で入店することもできるので、靴は脱がなければなりません。 背脂煮干チャーシュー麺をオーダー。背脂の入っていない煮干ラーメンもあります。 いい加減長くなってしまったので、結論から先に申しますと…はっきり言って美味しいです! 特にスープ。あっさりとした和風醤油スープに背脂のコクと甘さも加わって、なかなかいい味です。 ただ麺がね…家系のようなコシの強いワシワシと頬張るような太麺なんです。これが果たしてこのスープに合うのか? 具材はチャーシューに粗みじんの生タマネギ、そして黒海苔。定番の青ネギやメンマはありません。 ラーメンの端々に他とは違うラーメンを提供したいというこだわりや理想を感じるんですが…そのこだわり部分に主張がないのがもったいない。 スープも煮干ラーメンなんですが、ガツンと煮干しを感じるほどではない。とてもバランスのいい美味しいスープ。こだわりの黒海苔も、黒海苔だけを食べると香ばしさや海の香りを感じるのに、スープに合わせるといきなり存在感がなくなる。なじみが良すぎるんですよ。 このラーメンがもし背脂煮干ラーメンではなくて、ただのラーメンや中華そばとして提供されたならば、間違いなく珍しくてめちゃくちゃ美味しいラーメンです。ただ背脂煮干ラーメンとして提供されると、そのこだわり部分の主張が弱すぎて物足りなく感じてしまう。 まだまだ伸び代のあるラーメンですね。ただ美味しいのは間違いない。 特にチャーシューは厚切りだし、箸で掴めないほど柔らかい。それでいてしっかりとした肉の旨さを感じられる、極上チャーシューです。 まだ食べたいです。そう思えるような美味しいラーメンです。太い麺は苦手だけど…(^_^;) それでは但馬妙見山の総括を… このような素晴らしい森を擁する山を歩けるのは喜びです!展望がなくても、こんないい山があるんです! 整備も行き届いているし、難しいところも危険なところも無いし。運気を上げるための森林セラピーにはうってつけの山でした。 そして何と言っても名草神社と日光院。 妙見山全山を伽藍とし、妙見信仰の一大霊場として繁栄した日光院。しかし兵火や明治時代の神仏離合、廃仏毀釈の流れの中で衰退した。 おそらくそのままであれば日光院は廃され、伽藍は打ち壊されていたことでしょう。ところが所在不明の名草神社復興に際し、その建物の一部が生き残ることになったのです。 生き残った建物…拝殿、本殿、三重塔は国の重要文化財に指定されています。 つまり名草神社によって妙見信仰の名残の建物は救われた…地域の氏神が、地域に残る信仰を守った…そうは考えられないでしょうか? 特に三重塔は二度も破却の難を逃れている。一度目は日光院によって救われ、二度目は名草神社によって救われた…波乱の時代を生き延びたわけです。 日光院は廃されることなく生き延びている。往時の繁栄とは程遠いが、それでも妙見山の妙見信仰を守り続けている。 所在不明であった名草神社は、日光院の建物を譲り受ける形で復興し、但馬を代表する名社となった。 それぞれ歩む道に差はありますが、両寺社は互いに深い関係を保ちながら、この妙見山と、この山に根付く信仰を守り続けているのですね。 素晴らしい山に感謝。素晴らしい森に感謝。そしてこの山に根付く深い信仰に敬意を表します☆

  • 34
    25

    03:01

    6.3 km

    508 m

    但馬妙見山 兵庫県但馬キャンプトレッキング DAY1

    妙見山 (兵庫)

    2023.07.21(金) 日帰り

    名人と3DAYのベースキャンプトレッキング。 エリアは兵庫県但馬の名山巡り。 今回想定の山はどれもライトトレッキングな山ばかり。 まず初日は『但馬妙見山』 低山によくある杉植林の山かなあと思っていたのですが、天然杉にブナやナラの巨木も混生したとても楽しい森の路。 森の樹々が日差しを遮って涼しい風が吹き、とても気持ち良いトレイルでした。 頂上からは大した展望はありませんでしたが、明日行く予定の『蘇武岳』はしっかり視認できました。 最後に名草神社⛩に降りてきて、蝉時雨を聞きながら厳かに山歩を終えました。 今日明日とベースとなるのは神鍋高原キャンプ場。 夏休みになったとはいえ、まだ今日は利用者も少ないのですが、恐らく明日はどっと増えるのでしょう。⛺️ ふるさと兵庫100山 36/100 近畿百名山      92/100 日本の山1000  472/1000

  • 12
    45

    02:56

    9.7 km

    730 m

    妙見山・東鉢伏山

    妙見山 (兵庫)

    2023.07.20(木) 日帰り

    おかわりに但馬妙見山と東鉢伏山に行きました⛰ フォローさせてもらっている方の軌跡を使わせていただきました。ありがとうございます🙇‍♂️ ナビは名草神社か大ナル登山口です🅿️🆓 但馬妙見山は歩きやすい道でお地蔵さんがたくさん見守ってくれています🙏 東鉢伏山はグレーピークながらピンテもしっかりあり安心です👍 暑い夏に快適なルートでした🚶‍♂🎶

  • 59
    41

    03:59

    6.6 km

    547 m

    但馬妙見山〜名草神社 大ナル登山口から

    妙見山 (兵庫)

    2023.07.16(日) 日帰り

    同級生と前々から行きたいと思っていた但馬妙見山へ登りました 眺望はあまり得られませんが、その分木陰が多く今日のようなピーカン(死語ですかね)には有り難かったです 急登も無く歩きやすく、良い山でした 名草神社はとても立派で、もっともっとPRしたら良いのにと思いました

  • 32
    42

    02:44

    10.0 km

    721 m

    妙見山・東鉢伏山

    妙見山 (兵庫)

    2023.07.02(日) 日帰り

    午後から兵庫県北部の妙見山へソロで行ってきました✨ 素敵な木々達がお出迎え🌲✨ とっても素晴らしいお山でした☺️ 東鉢伏山まで時間的に行けそうだったので足を伸ばしてみました⛰️