観音院-観音山-牛首峠 周回コース

熊の目撃が多いという観音山へ もちろん、出来る装備は準備して！ 足跡はいくつかありますが、獣臭とかは感じませんでした。 道中、眺望がわりと良いですね！

·単独山行 ·駐車場で出発準備中､駐在所の警官1人が巡回で来て､立ち話をした。 登山届について聞かれ､提出してないと答えると､妻にﾗｲﾝで「小鹿野の観音山」に登る事を伝えて下さいと言われたので､そうした。(電波不通であったが) ·牛首峠の手前で､登山道整備をしていた3人の年配作業者が休憩していた。 ·トイレが使用禁止となっていた為､手前の地蔵寺に戻り借用した。

10月も半ばをすぎ そろそろ、涼しくなり、紅葉🍁、山登りシーズンに？ ただ　まだ秋🍁の気配を感じられず… 山の中はきのこ🍄🍄‍🟫祭りでした！

今日は秩父札所三十四観音霊場の第三十一番「観音院」の上にある観音山へ。 この時期の低山は当たり前だが暑い。しかし、それ以上に苦行なのがクモの巣｡少し歩くだけで引っ掛かり､また引っ掛かりで足が止まりまくります。目を凝らして払いながら歩きますが、見落としてまた引っ掛かる｡この間も群馬でひどい目にあったのに馬鹿でした。自分の愚かさを怒りながら歩きました。 そんな中､唯一の清涼剤はイワタバコ｡牛首峠からの下山ルートにぱらぱらと咲いていました。岩の上に咲く可憐な花に癒されました。 登山道は概ね整備されていますが、観音山と牛首峠の分岐から峠方面へ少し進んだ辺り、急な斜面のトラヴァース道ですが、ザレて細く斜めで非常に歩きにくいです。歩かれる方はご用心を｡

観音院の駐車場に車を停めて先ずは観音院へ。 見所満載の観音院でかなり写真も時間も費やしたあと、登山開始⛰️ 途中にもお地蔵さまが沢山祀られています。 観音山はというと登山道は整備されていて歩きやすく山頂からの景色も綺麗でした✨ 帰りは牛首峠経由で下山。 途中｢西奥之院｣と看板があり、寄り道しようと下って行ったけど何も無く😭 牛首峠からは大岩の連続からの沢下りで、奥深い樹林帯の雰囲気で気持ち良く下山できました。 下山後、車で3分ほど下りた所に地蔵寺という水子地蔵が1万5000体祀られているお寺にも寄らせてもらいました。

　秩父三十四箇所のお寺の中で一番秘境に鎮座するのが第三十一番寺の観音院である。　秩父三十四箇所のお寺の集中する秩父市街地エリアよりも群馬との県境の方が近い。😆　歩きで秩父三十四箇所巡礼する時の最大の難関である。　一度だけ歩いた事があるが、秩父三十番の法雲寺から１５ｋｍも離れており、約四時間掛かる。　そして次の秩父三十二番寺の法性寺まで約１０ｋｍ、二時間半掛かるのだ。😱 　 　観音院は秘境のお寺だけあって山の中に鎮座している。　すぐ背後が観音山という山なのだが、お寺から一時間少々で登れる。　今まで秩父三十四箇所巡礼で十回観音院に来ているにも関わらず一度も登った事がないので、この機会に登ってみる事にした。 　 　駐車場のある仁王門からお寺までが約１０分くらい登る約３００段の石段だが、お寺の先は石段ではなく登山道となる。　登山道には木の階段が整備されている所もあるが、老朽化で木が腐っていたり、雨で土が抉られて階段が流されている場所もある。　しかし全体的にはちゃんと整備された歩きやすい登山道だ。　 　山頂には観音山の山頂標識と三角点があるだけ。　観音山という名前ならば山頂に観音様を祀った祠でもあるのかと思っていたから拍子抜けした。🤣 　展望は西側のみ開けていて瘤が二つ並んでいるような二子山が見える。😆 　観音山からの周回コースの牛首峠への道はあまり歩かれていないようで、登山道の上に落ち葉が積もったままの状態なので段差などが分かりにくい。😱　 　牛首峠周回コース登山道の難易度も一段階上がるので、山頂GETが目的ならば周回コースをやめて来た道を戻る方が良い。　なかなかスリリングなアドベンチャーコースであるが、手付かずの自然の息吹を感じさせるコースなので修行らしくなる。　観音山の自然を体感したい人向けのコースだ。　牛首峠から下って行くと観音院仁王門前の駐車場に出る。 　観音院の参拝ついでに軽い気持ちで一山山頂GETしてやろうと言う気軽な気持ちで登ろうと思っていたから予想外の修行となった。😅

午前中に観音山に登り お昼は観音茶屋でお蕎麦を頂きました 新緑の美しさと美味しいお蕎麦で 大満足でした

観音山行ってみました。マイナーな山なのかほとんど人がいませんでした。でも静かな山登りが好きな人にはいいと思います。

埼玉県小鹿野町の秩父札所31番観音院駐車場に車を停めさていただき、観音山に登りました ミツバツツジが咲き始めて綺麗でした アカヤシオは牛首峠に少しだけ咲いていました 観音山山頂からは両神山、奥秩父の甲武信ヶ岳から武甲山まで良く見えました