01:43
4.1 km
342 m
モデルコース
02:01
4.3km
427m
427m
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01:43
4.1 km
342 m
03:45
4.1 km
328 m
02:55
4.4 km
388 m
十二ヶ岳 (岐阜)
2024.10.20(日) 日帰り
道路を右折して林道に入るというところまで来て、まさかの🚧通行止め🚧 2024年全日本ラリー選手権第8戦「第51回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ」(よく知らないのですが、すごいレースみたいです!)が林道を走るらしく、敢え無く撤退。 えーここまで来たのに😭 そうだ、反対側にも登山口があるよ!25分くらいで行けそう! と急遽、瓜田登山口を目指しました。 もう少しで登山口というところで、さっきの通行止めで私達を追い抜いていったレースカー🚙が前からやってきた。 イヤな予感。少し進むとまた通行止めの看板が…😭 でも通行止めは2.7キロ先って書いてあるし、行ける所まで行ってみよう!と勇気を出して進みました。 前からレースカーが何台もおりてくる。ドキドキ。向こうもビックリしたよね。 通行止めギリギリで私達は林道に入る事ができました(係員の人一瞬え?って顔してた)
04:29
7.6 km
625 m
十二ヶ岳 (岐阜)
2024.02.18(日) 日帰り
フォロワーさんの日記を読んで展望台ランチがしたくて十二ヶ岳へ❗瓜田登山口からの最近の日記がなく雪の状況がわからず雪深ければ分岐の林道からスノーシューで歩けばどうにかなるかな?と企んでいたら、前日に山友さんから連絡きてご一緒に行くことに😄 国道158から瓜田へ 分岐の迄雪がまったくなくて😱 このまま林道の登山口迄行けるのではと思ったが甘かった😅、分岐から雪が出始めて四駆に入れて走行していたが約1キロ進んだ林道登山口迄1.3キロ地点でスタック😓後輪にチェーンしたが雪がゆるく滑り諦めてそこから歩く事に、林道にはアニマルトースしかなく😄、林道は1182ポストに近づくにつれて雪深くなるけどツボ足 暑くてすでにたき汗😓、1182からは登山道になるが南斜面でキツイけど雪もたいしたことなくてツボ足(トレースが全く無かった😄) 尾根にでると雪はあるがツボ足で問題無し、展望台が見えるラスボスの階段を登ると360度の眺望😄 しかし雲が低くてピークが見えない(リピ確定)十二ヶ岳に名の通り最高❗ 展望台先の北アルプス方面展望台のテーブルで少し早めの豪華ランチと珈琲でまったり😋 下リは緩んだ雪と落葉に注意しながらツボ足で、山友さんもツボ足で1182ポスト迄下りてきたが背負ってきたワカンを履いてもらい林道で初ワカン体験😁 無事に下山し、ひらゆの森で汗を流し、温泉卵を食べ無事帰宅しました😁 帰宅後は仕事😭 スライド無で静かなお山でした。 松本方面からだと国道158新島々駅のセブンが最終コンビニ トイレは安房トンネル出口に有 北アルプス方面展望台近くのトイレは未確認です。
01:48
3.6 km
337 m
十二ヶ岳 (岐阜)
2023.11.26(日) 日帰り
まず表題の意味は、十二ヶ岳というと自分は富士五湖の西湖の北側の十二ヶ岳しか知らなかったのだが、飛騨高山市の東側にも十二ヶ岳があり、積雪期に雪山として登られていると見つけていた👀。 本当は雪山で行きたかったのだが、またしても足の調子が悪く、でもお出かけしたい😓。 そこで雪だと林道が使えずに、けっこうな時間がかかるが、無雪期であればかなりのところまで入っていける、この飛騨十二ヶ岳(勝手に命名)に偵察がてらに行ってみたのだった。 十二の名峰を望む事が出来るから十二ヶ岳という異説もあるようだけど、山頂に作られた展望台、乗鞍岳を望む開けた視界と、確かに眺望◎だった😃。 あっという間の山行時間だったが、やっぱ足痛くて、がっつりは歩けない感じ😖、下山後は平湯温泉方面に行く時によく通り掛かるが一度も寄った事がなかった、飛騨高山ラーメンの店で食してみた🍜
01:32
4.1 km
375 m
01:27
4.6 km
398 m
十二ヶ岳 (岐阜)
2023.07.23(日) 日帰り
鷲ケ岳から車に戻った後 車の影にテーブルとイスを出してアブさんに眺められながらモーニングを食べ読書してたら暑くなってきたので明日の山に移動開始😁 国道158号で高山まで徐々に標高を下げってたら気温は徐々に上がってきて暑いのなんのって‼️ 高山暑い🔥☀️ 市内は混んでるから郊外を抜けてきたからスムーズだったんだけど高山で車の燃料補給の予定なのに郊外走ってきたから無くて焦った😵💦 ま、後100キロは走るだろうから何とかなるかなって思ってたらスタンドが出てきたから助かった~🎵 で、時間も早いし軽く登れる山が国道158号から少し入った所にあったから寄ることに🎵 明日の山も見れるみたいだし😄 だから 今から行ってきま~す😆 ◇◇メモ◇◇ トイレありません。 林道の砂利道は鷲ケ岳より凹凸はキツイかも⁉️ 雨裂の凹がえぐれていてヒドイ‼️所々ですが。 2駆だから怖かった😱
04:24
4.4 km
366 m
01:32
4.4 km
372 m
十二ヶ岳 (岐阜)
2023.05.21(日) 日帰り
置かれた場所で咲きなさい(挨拶) (所感) 週末は岐阜県の郡上〜飛騨地方に遠征。2日間遊び尽くした後、フォロアーさんがアップされていた例の白い花のことが頭をよぎる。だったら残り時間でお手軽な登山もいいんじゃない? 十二ヶ岳(高山市丹生川町)には、折敷地から、瓜田から、大規模林道からなど、いくつかコースがある。今日は高山で遊びすぎたので、瓜田口からの最短ピストンとする。 瓜田集落から大規模林道を北進し八木原林道で右折。風薫る5月、山あいの集落でも田植えがはじまっていた。YAMAP上の駐車場は八木原林道と十二ヶ岳林道の分岐。実際はもう少し車で上がれたけれど、スタックしたらヤだからね、ここに車を置く。らぶりーなダンコウバイの若葉。ランシューで新緑のフラットダートを軽快に飛ばす。 本格的な山道は粘土入れの登山口から。写真では伝わりにくいけれども、落ち葉が積もった結構な急斜面で、足回りの不十分さをちょっとだけ後悔。二次林ではあるが階層構造が発達した落葉広葉樹+ヒメコマツの林を20分ほど登る。林床にクマイザサの薮が出現するも直立歩行を早々に諦めれば、踏み跡は明瞭。臨戦態勢になるも、すぐに折敷地からの登山道?に合流する。 木製の鳥居。根元で分枝した異形のブナ、根元には大山祇(オオヤマツミ)の石碑。笹の中よりもむしろ喘ぎながら階段を登ると、展望台、社殿、日時計のある山頂に到着する。 例の白い花は、山頂の片隅に楚々と咲いていた。花は盛りで完体。今回も全力で参る。 子房下位、花柱は基部で合着⇒リンゴ属 幼葉が二つ折り、葉は短枝につくものは全縁、長枝につくものは3-5中裂⇒ズミの特徴 つまりは、この子も間違いなく「ズミ」で解決ズミ。水辺を好むはずのズミが山頂にあるのが引っかかるのだが、置かれた場所で精いっぱい咲いているからこそ、白い花が美しく映るのかもしれない。 山頂の笹山神社は主祭神を宇迦之御魂神(ウカミノタマ)とし、農業や養蚕の繁栄に御利益があるとか。山名は山襞が12あるからとも山頂から12の山々が望めるからともいわれている。確かに東側が大きく開け、北アルプスの大展望が残雪をまとって連なっている。お手軽登山にしてこの眺望はいささか反則気味である。そして、山頂東の小ピークに残るブナの林はこの山域の真骨頂。鳥居の前に広がる二次林とは対照的に、ほぼ手つかずの大木が残っている。 折敷地、山名、異形のブナ、大山祇、山頂のブナ林。そうか、この山はもともと山の民の祈りの山なのではないかと、帰り道、ふと考える。 西麓の集落・折敷地は名前(折敷=木製方形の盆)からして木地師に由来する集落だろう。彼らの守護神は山の神(大山祇神)だから、山名に小難しい説明を加えなくても、そもそも山の神の別名は「十二様」である。鳥居は結界であり、それより上のブナ林は山の神の領域。麓の二次林や根元で萌芽した異形のブナは木地師が利用できた領域だったのではないか。 現祭神のウカミノタマはオオヤマツミの孫神(ということになっているの)で、山の神との関連性はありありだし、現社殿は折敷地から見て乗鞍岳に正対している。主峰直下の蚕玉岳は、信仰が先か山名が先か? (登山記録) ■アクセス 瓜田登山口が最短。集落から大規模林道を北進、八木原林道に右折。YAMAP上の駐車場は八木橋林道と十二ヶ岳林道の分岐だが、もう少し上にあるゲート(開放)まではフラットダートで車の進入が可能(ゲートの先に路肩の崩落箇所があるため、ここでまでとするのが無難)。登山口トイレなし。携帯可。 ■登山道 ほぼ全線がフラットダートの林道。登山道は20分足らずであるが途中で笹薮あり。踏み跡を確認して慎重に進むこと。 (メモ) ■鳥:センダイムシクイ(sg)、ウグイス(sg)、キビタキ(sg)、カケス ■植物:ズミ(花)、ブナ、ミズナラ、クリ、シラカンバ、ミズメ、ホオノキ、タムシバ、ハウチワカエデ、コハウチワカエデ、オオイタヤメイゲツ、イタヤカエデ、ヒトツバカエデ、レンゲツツジ(花)、ムラサキヤシオ(花)、ナツツバキ、フジ(花)、キリ(花)、ミズキ、ノリウツギ、ミヤマガマズミ(花)、ダンコウバイ、ヒノキ(植栽)、ヒメコマツ ■地質:流紋岩類 ■水分:0L
02:58
4.2 km
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